君きみの最後さいごの言葉ことばに
立たち尽つくす私わたしがいた
「誰だれも悪わるくない」
「嫌きらいになったわけじゃない」
「今いままでありがとう」だなんて
二人ふたりの大事だいじなものが
いつの間まにかすれ違ちがって
同おんなじ時ときを過すごしながら
私一人わたしひとりだけが急いそいでいたんだ
十年後じゅうねんごも逢あえるよ
同おなじ場所ばしょで逢あえるよ
思おもい通どおりにはいかないかもしれないけど
いつかまた
偶然ぐうぜんでも逢あえるよ
きっとここで逢あえるよ
二人ふたりが描えがいていた
あの日ひの未来みらいが
きっと叶かなうように
君きみにはそう夢ゆめがあった
変かわれない私わたしがいた
先さきの見みえない
ずっと待まっても分わからない
後少あとすこしの辛抱しんぼうなんて
淋さびしくてほんの少すこしの
時間じかんがいつも幸しあわせだったよ
同おんなじ道みちを歩あるきながら
見みている未来みらいが違ちがっていたんだ
十年後じゅうねんごも逢あえるよ
同おなじ場所ばしょで逢あえるよ
思おもい通どおりにはいかないかもしれないけど
いつかまた
偶然ぐうぜんでも逢あえるよ
きっとここで逢あえるよ
二人ふたりが描えがいていた
あの日ひの未来みらいが
きっと叶かなうように
ah 好すきという気持きもちだけじゃ
ダメなんて 信しんじたくないけど
もう どうしようもないの そう そう…
君きみと出逢であえた
君きみを愛あいした
その言葉ことばには一ひとつも嘘うそはないから
いつかまた
偶然ぐうぜんでも逢あえるよ
きっとここで逢あえるよ
二人ふたりが描えがいていた
あの日ひの未来みらいが
きっと叶かなうように
君kimiのno最後saigoのno言葉kotobaにni
立taちchi尽tsuくすkusu私watashiがいたgaita
「誰dareもmo悪waruくないkunai」
「嫌kiraいになったわけじゃないininattawakejanai」
「今imaまでありがとうmadearigatou」だなんてdanante
二人futariのno大事daijiなものがnamonoga
いつのitsuno間maにかすれnikasure違chigaってtte
同onnaじji時tokiをwo過suごしながらgoshinagara
私一人watashihitoriだけがdakega急isoいでいたんだideitanda
十年後juunengoもmo逢aえるよeruyo
同onaじji場所basyoでde逢aえるよeruyo
思omoいi通dooりにはいかないかもしれないけどrinihaikanaikamoshirenaikedo
いつかまたitsukamata
偶然guuzenでもdemo逢aえるよeruyo
きっとここでkittokokode逢aえるよeruyo
二人futariがga描egaいていたiteita
あのano日hiのno未来miraiがga
きっとkitto叶kanaうようにuyouni
君kimiにはそうnihasou夢yumeがあったgaatta
変kaわれないwarenai私watashiがいたgaita
先sakiのno見miえないenai
ずっとzutto待maってもttemo分waからないkaranai
後少atosukoしのshino辛抱shinbouなんてnante
淋sabiしくてほんのshikutehonno少sukoしのshino
時間jikanがいつもgaitsumo幸shiawaせだったよsedattayo
同onnaじji道michiをwo歩aruきながらkinagara
見miているteiru未来miraiがga違chigaっていたんだtteitanda
十年後juunengoもmo逢aえるよeruyo
同onaじji場所basyoでde逢aえるよeruyo
思omoいi通dooりにはいかないかもしれないけどrinihaikanaikamoshirenaikedo
いつかまたitsukamata
偶然guuzenでもdemo逢aえるよeruyo
きっとここでkittokokode逢aえるよeruyo
二人futariがga描egaいていたiteita
あのano日hiのno未来miraiがga
きっとkitto叶kanaうようにuyouni
ah 好suきというkitoiu気持kimoちだけじゃchidakeja
ダメdameなんてnante 信shinじたくないけどjitakunaikedo
もうmou どうしようもないのdoushiyoumonaino そうsou そうsou…
君kimiとto出逢deaえたeta
君kimiをwo愛aiしたshita
そのsono言葉kotobaにはniha一hitoつもtsumo嘘usoはないからhanaikara
いつかまたitsukamata
偶然guuzenでもdemo逢aえるよeruyo
きっとここでkittokokode逢aえるよeruyo
二人futariがga描egaいていたiteita
あのano日hiのno未来miraiがga
きっとkitto叶kanaうようにuyouni