風かぜは春はるめいて 陽射ひざし煌きらめいて はじまりの予感よかん
心こころときめいて 君きみを想おもってる Tururu…
ひとり歩あるく街まちで 見みつけた春はるの気配けはい
そっと揺ゆれながら膨ふくらむ花はなの蕾つぼみたち
胸むねに芽生めばえ始はじめた君きみへの想おもいに似にている
恋こいする気持きもちへと導みちびく光ひかりみたい
笑顔えがおまぶしくて だから愛いとしくて ふいにせつなくて 胸むねが苦くるしくて
花はなが咲さくよりも 早はやく届とどけたい 私わたしの気持きもち ねぇ、気付きづいて
あの日ひ触ふれた手てと手て 確たしかに今いまも熱あつい
こんな儚はかなさは やっぱり君きみとだから…
たとえばもっと上手じょうずに想おもいを伝つたえられたら
二人ふたりは昨日きのうよりもずっと近ちかくなるの?
声こえが聞ききたくて 少すこし戸惑とまどって 鼓動こどう激はげしくて どこかもどかしい
震ふるえる言葉ことばは 春風はるかぜが頬ほおくすぐるせいね すぐ逢あいたい
風かぜは春はるめいて 陽射ひざし煌きらめいて はじまりの予感よかん 色いろづいてゆくの
心こころときめいて 君きみを想おもってる 誰だれより強つよく ねぇ ねぇ…
笑顔えがおまぶしくて だから愛いとしくて ふいにせつなくて 胸むねが苦くるしくて
花はなが咲さくよりも 早はやく届とどけたい 私わたしの気持きもち
心こころ春はるめいて…
風kazeはha春haruめいてmeite 陽射hizaしshi煌kiraめいてmeite はじまりのhajimarino予感yokan
心kokoroときめいてtokimeite 君kimiをwo想omoってるtteru Tururu…
ひとりhitori歩aruくku街machiでde 見miつけたtsuketa春haruのno気配kehai
そっとsotto揺yuれながらrenagara膨fukuらむramu花hanaのno蕾tsubomiたちtachi
胸muneにni芽生mebaえe始hajiめたmeta君kimiへのheno想omoいにini似niているteiru
恋koiするsuru気持kimoちへとchiheto導michibiくku光hikariみたいmitai
笑顔egaoまぶしくてmabushikute だからdakara愛itoしくてshikute ふいにせつなくてfuinisetsunakute 胸muneがga苦kuruしくてshikute
花hanaがga咲saくよりもkuyorimo 早hayaくku届todoけたいketai 私watashiのno気持kimoちchi ねぇnee、気付kiduいてite
あのano日hi触fuれたreta手teとto手te 確tashiかにkani今imaもmo熱atsuいi
こんなkonna儚hakanaさはsaha やっぱりyappari君kimiとだからtodakara…
たとえばもっとtatoebamotto上手jouzuにni想omoいをiwo伝tsutaえられたらeraretara
二人futariはha昨日kinouよりもずっとyorimozutto近chikaくなるのkunaruno?
声koeがga聞kiきたくてkitakute 少sukoしshi戸惑tomadoってtte 鼓動kodou激hageしくてshikute どこかもどかしいdokokamodokashii
震furuえるeru言葉kotobaはha 春風harukazeがga頬hooくすぐるせいねkusuguruseine すぐsugu逢aいたいitai
風kazeはha春haruめいてmeite 陽射hizaしshi煌kiraめいてmeite はじまりのhajimarino予感yokan 色iroづいてゆくのduiteyukuno
心kokoroときめいてtokimeite 君kimiをwo想omoってるtteru 誰dareよりyori強tsuyoくku ねぇnee ねぇnee…
笑顔egaoまぶしくてmabushikute だからdakara愛itoしくてshikute ふいにせつなくてfuinisetsunakute 胸muneがga苦kuruしくてshikute
花hanaがga咲saくよりもkuyorimo 早hayaくku届todoけたいketai 私watashiのno気持kimoちchi
心kokoro春haruめいてmeite…