あなたには理解わからないことがある 愛あいしあっていても
どうしても会あいたくない日ひもある 鏡かがみの前まえ
いつからだろう?使つかわなくなった
引ひき出だしを覗のぞいた時とき
失なくしたものが見みつかるような
温ぬくもりに包つつまれて
春はるの空そらを眺ながめて歩あるいた
時ときの針はりを巻まき戻もどし
古ふるい写真しゃしん ふくよかだった
子供こどもの頃ころ 思おもい出だして
好すきだった道みち 膨ふくらむつぼみ やさしい人ひと
いつも私わたし 守まもられてた
「僕ぼくのこと好すきじゃない?!」そうじゃない その繰くり返かえしが
重おもたくて また傷付きずつけあいそうで 不安ふあんになる
男おとこと女おんな 季節きせつのように
はぐれても戻もどれたら...
「春はるは苦手にがて」あなたの言葉ことばに
何故なぜか少すこしホッとした
無理むりに他人たにんにあわせないでね
そこが好すきな私わたしだから
花冷はなびえの街まち 長ながい道みちのり あなたがいて
たぶん私わたし 救すくわれてる
春はるの空そらを眺ながめて歩あるいた
時ときの針はりを巻まき戻もどし
無理むりに他人たにんにあわせないでね
そこが好すきな私わたしだから
夕映ゆうばえの橋はし 追おいつくように 並ならんだ影かげ
たぶん私わたし あなたとなら うまくやれる
あなたにはanataniha理解wakaらないことがあるranaikotogaaru 愛aiしあっていてもshiatteitemo
どうしてもdoushitemo会aいたくないitakunai日hiもあるmoaru 鏡kagamiのno前mae
いつからだろうitsukaradarou?使tsukaわなくなったwanakunatta
引hiきki出daしをshiwo覗nozoいたita時toki
失naくしたものがkushitamonoga見miつかるようなtsukaruyouna
温nukuもりにmorini包tsutsuまれてmarete
春haruのno空soraをwo眺nagaめてmete歩aruいたita
時tokiのno針hariをwo巻maきki戻modoしshi
古furuいi写真syashin ふくよかだったfukuyokadatta
子供kodomoのno頃koro 思omoいi出daしてshite
好suきだったkidatta道michi 膨fukuらむつぼみramutsubomi やさしいyasashii人hito
いつもitsumo私watashi 守mamoられてたrareteta
「僕bokuのことnokoto好suきじゃないkijanai?!」そうじゃないsoujanai そのsono繰kuりri返kaeしがshiga
重omoたくてtakute またmata傷付kizutsuけあいそうでkeaisoude 不安fuanになるninaru
男otokoとto女onna 季節kisetsuのようにnoyouni
はぐれてもhaguretemo戻modoれたらretara...
「春haruはha苦手nigate」あなたのanatano言葉kotobaにni
何故nazeかka少sukoしshiホッhoxtuとしたtoshita
無理muriにni他人taninにあわせないでねniawasenaidene
そこがsokoga好suきなkina私watashiだからdakara
花冷hanabiえのeno街machi 長nagaいi道michiのりnori あなたがいてanatagaite
たぶんtabun私watashi 救sukuわれてるwareteru
春haruのno空soraをwo眺nagaめてmete歩aruいたita
時tokiのno針hariをwo巻maきki戻modoしshi
無理muriにni他人taninにあわせないでねniawasenaidene
そこがsokoga好suきなkina私watashiだからdakara
夕映yuubaえのeno橋hashi 追oいつくようにitsukuyouni 並naraんだnda影kage
たぶんtabun私watashi あなたとならanatatonara うまくやれるumakuyareru