舞いあがる 歌詞 陰陽座 ふりがな付

寄辺よるべ無ない時ときも 遣やる瀬無せない時ときも
あんたが望のぞむがやったら
二度にどと無ない刻ときに 悔くい残のこさんように
わたしが翼つばさあげらい

くらくらするような 未曾有みぞうの幕まくてや
ちょい しゃがんだち もう止とまれない

すわ舞まいあがれ 同おなじ時代じだい 胸むねに抱だいて 誉ほまれらい
すわ舞まいあがれ 違ちがう声こえ 響ひびかしたら 唄うたえらい
明日あすの方ほうに向むけて

幽かすかな息吹いぶきが 萌もえるがやったら
翔とべる時ときが来きたらいじゃい

ふらふらしよるが なら肩かた貸かしちゃらい
しょい(こな) 拝おがんだち もう戻もどれない

すわ舞まいあがれ 同おなじ時代じだい 胸むねに抱だいて 誉ほまれらい
すわ舞まいあがれ 違ちがう声こえ 響ひびかしたら 唄うたえらい
明日あすの方ほうに向むけて

すわ舞まいあがれ すわ舞まいあがれ

すわ舞まいあがれ 同おなじ時代じだい 胸むねに抱だいて 誉ほまれらい
すわ舞まいあがれ 違ちがう声こえ 響ひびかしたら 唄うたえらい
明日あすの方ほうに向むけて

すわ舞まいあがれ 同おなじ時代じだい 胸むねに抱だいて 誉ほまれらい
すわ 今いま 舞まいあがれ
翔かける夢ゆめ 投なげ出だしたら いけんがぜ
忘わすれんとってよ