朝靄もや薄うすらいで射さし込こむ光ひかりに
寄より添そうふたつの影かげ重かさねた
瞼まぶたを閉とじる度たび 優やさしい風かぜが囁ささやく
幸しあわせとは未来みらいを語かたれることと
何度なんども迷まよった道みち
行いき止どまりはない
歩あるいた分ぶんだけ明日あしたへと
近ちかづける
愛いとおしさを集あつめた花束はなたばを渡わたそう
君きみがいれば
どんな景色けしきも輝かがやきはじめる
ふたりだけの奇跡きせきを
かけがえのない想おもいを
大切たいせつにしてゆくから
約束やくそくをしよう
夜空そらを見上みあげる度たび
未知みちの星ほしがある
もし君きみと出逢であえなければ
気付きづけなかった
怖こわくて震ふるえた夜よる
月つきはまだ蒼あおい
それでも眠ねむれば明日あしたへと
届とどくこと
たとえ雨あめが降ふっても
笑わらいかけてくれる君きみといれば
どんな季節きせつも輝かがやく思おもい出で
ふたりだけの温ぬくもり
かけがえのない時間じかんを
大切たいせつにしてゆくため
約束やくそくをしよう
いつか夢ゆめに出でてきた物語ものがたりのように
君きみといれば
どんな世界せかいも輝かがやく虹色にじいろ
ふたりだけの奇跡きせきを
かけがえのない想おもいを
永遠えいえんにしてゆくから
約束やくそくをしよう
朝靄moya薄usuらいでraide射saしshi込koむmu光hikariにni
寄yoりri添soうふたつのufutatsuno影kage重kasaねたneta
瞼mabutaをwo閉toじるjiru度tabi 優yasaしいshii風kazeがga囁sasayaくku
幸shiawaせとはsetoha未来miraiをwo語kataれることとrerukototo
何度nandoもmo迷mayoったtta道michi
行iきki止doまりはないmarihanai
歩aruいたita分bunだけdake明日ashitaへとheto
近chikaづけるdukeru
愛itoおしさをoshisawo集atsuめたmeta花束hanatabaをwo渡wataそうsou
君kimiがいればgaireba
どんなdonna景色keshikiもmo輝kagayaきはじめるkihajimeru
ふたりだけのfutaridakeno奇跡kisekiをwo
かけがえのないkakegaenonai想omoいをiwo
大切taisetsuにしてゆくからnishiteyukukara
約束yakusokuをしようwoshiyou
夜空soraをwo見上miaげるgeru度tabi
未知michiのno星hoshiがあるgaaru
もしmoshi君kimiとto出逢deaえなければenakereba
気付kiduけなかったkenakatta
怖kowaくてkute震furuえたeta夜yoru
月tsukiはまだhamada蒼aoいi
それでもsoredemo眠nemuればreba明日ashitaへとheto
届todoくことkukoto
たとえtatoe雨ameがga降fuってもttemo
笑waraいかけてくれるikaketekureru君kimiといればtoireba
どんなdonna季節kisetsuもmo輝kagayaくku思omoいi出de
ふたりだけのfutaridakeno温nukuもりmori
かけがえのないkakegaenonai時間jikanをwo
大切taisetsuにしてゆくためnishiteyukutame
約束yakusokuをしようwoshiyou
いつかitsuka夢yumeにni出deてきたtekita物語monogatariのようにnoyouni
君kimiといればtoireba
どんなdonna世界sekaiもmo輝kagayaくku虹色nijiiro
ふたりだけのfutaridakeno奇跡kisekiをwo
かけがえのないkakegaenonai想omoいをiwo
永遠eienにしてゆくからnishiteyukukara
約束yakusokuをしようwoshiyou