涙なみだ 咲さいた 春はるの風かぜの中なかで君きみと出会であい君きみに恋こいをした
涙なみだ 咲さいた 君きみのすぐ側そばで僕ぼくはいつも笑わらっているから
涙なみだ 晴はれて これからの地図ちずを君きみと二人描ふたりえがいていこうよ
昔むかしも今いまも百年先ひゃくねんさきもあり得えないほどの愛いとしさで「君きみが好すき」
あの頃僕ころぼくはまだ離はなれた位置いちで楽たのしそうな二人眺ふたりながめては
カラ笑わらいしていたよ
だけど僕ぼくの太陽たいようは荒すさみ始はじめる 願ねがうからつぼみはいつか
君きみへ向むけて開ひらく
涙なみだ 咲さいた 君きみのすぐ側そばで僕ぼくはいつも笑わらっているから
涙なみだ 晴はれて これからの地図ちずを君きみと二人描ふたりえがいていこうよ
昔むかしも今いまも百年先ひゃくねんさきもあり得えないほどの愛いとしさで「君きみが好すき」
そう思おもい始はじめて一ひとつ目めの冬凍ふゆこごえそうな瞳ひとみが続つづいた
日々ひびはもう歩あるき出だし
君きみの痛いたさごと全部抱ぜんぶだきかかえたなら祈いのるからつぼみはいつか
君きみへ向むけて開ひらく
涙なみだ 咲さいた 君きみのすぐ側そばで僕ぼくはいつも笑わらっているから
涙なみだ 晴はれて これからの地図ちずを君きみと二人描ふたりえがいていこうよ
昔むかしも今いまも百年先ひゃくねんさきもあり得えないほどの愛いとしさで
もっと側そばで見みつめたいよ不器用ぶきような僕ぼくも届とどけるから
「逢あいたい」気持きもちがとけて疼うずいたまま
「逃にげ出だしたい」のに何故なぜか苦くるしめるよ
恋こいよ 咲さいて 僕ぼくのすぐ側そばで薄うすい紅べにの香かおる花はなの下した
恋こいよ 咲さいて 逢あえなくなる前まえに僕ぼくは今いまも祈いのっているから
涙なみだ 咲さいた 君きみのすぐ側そばで僕ぼくはいつも笑わらっているから
涙なみだ 晴はれて これからの地図ちずを君きみと二人描ふたりえがいていこうよ
懐なつかしい空そらも変かわる日々ひびもあの日ひのままで映うつっている
この大おおきな桜さくらの下したまだ居いる僕ぼくに微笑ほほえみくれたまま
涙namida 咲saいたita 春haruのno風kazeのno中nakaでde君kimiとto出会deaいi君kimiにni恋koiをしたwoshita
涙namida 咲saいたita 君kimiのすぐnosugu側sobaでde僕bokuはいつもhaitsumo笑waraっているからtteirukara
涙namida 晴haれてrete これからのkorekarano地図chizuをwo君kimiとto二人描futariegaいていこうよiteikouyo
昔mukashiもmo今imaもmo百年先hyakunensakiもありmoari得eないほどのnaihodono愛itoしさでshisade「君kimiがga好suきki」
あのano頃僕korobokuはまだhamada離hanaれたreta位置ichiでde楽tanoしそうなshisouna二人眺futarinagaめてはmeteha
カラkara笑waraいしていたよishiteitayo
だけどdakedo僕bokuのno太陽taiyouはha荒susaみmi始hajiめるmeru 願negaうからつぼみはいつかukaratsubomihaitsuka
君kimiへhe向muけてkete開hiraくku
涙namida 咲saいたita 君kimiのすぐnosugu側sobaでde僕bokuはいつもhaitsumo笑waraっているからtteirukara
涙namida 晴haれてrete これからのkorekarano地図chizuをwo君kimiとto二人描futariegaいていこうよiteikouyo
昔mukashiもmo今imaもmo百年先hyakunensakiもありmoari得eないほどのnaihodono愛itoしさでshisade「君kimiがga好suきki」
そうsou思omoいi始hajiめてmete一hitoつtsu目meのno冬凍fuyukogoえそうなesouna瞳hitomiがga続tsuduいたita
日々hibiはもうhamou歩aruきki出daしshi
君kimiのno痛itaさごとsagoto全部抱zenbudaきかかえたならkikakaetanara祈inoるからつぼみはいつかrukaratsubomihaitsuka
君kimiへhe向muけてkete開hiraくku
涙namida 咲saいたita 君kimiのすぐnosugu側sobaでde僕bokuはいつもhaitsumo笑waraっているからtteirukara
涙namida 晴haれてrete これからのkorekarano地図chizuをwo君kimiとto二人描futariegaいていこうよiteikouyo
昔mukashiもmo今imaもmo百年先hyakunensakiもありmoari得eないほどのnaihodono愛itoしさでshisade
もっとmotto側sobaでde見miつめたいよtsumetaiyo不器用bukiyouなna僕bokuもmo届todoけるからkerukara
「逢aいたいitai」気持kimoちがとけてchigatokete疼uzuいたままitamama
「逃niげge出daしたいshitai」のにnoni何故nazeかka苦kuruしめるよshimeruyo
恋koiよyo 咲saいてite 僕bokuのすぐnosugu側sobaでde薄usuいi紅beniのno香kaoるru花hanaのno下shita
恋koiよyo 咲saいてite 逢aえなくなるenakunaru前maeにni僕bokuはha今imaもmo祈inoっているからtteirukara
涙namida 咲saいたita 君kimiのすぐnosugu側sobaでde僕bokuはいつもhaitsumo笑waraっているからtteirukara
涙namida 晴haれてrete これからのkorekarano地図chizuをwo君kimiとto二人描futariegaいていこうよiteikouyo
懐natsuかしいkashii空soraもmo変kaわるwaru日々hibiもあのmoano日hiのままでnomamade映utsuっているtteiru
このkono大ooきなkina桜sakuraのno下shitaまだmada居iるru僕bokuにni微笑hohoeみくれたままmikuretamama