いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ
少すこし広ひろくなった下北しもきたの1LDK
ふとした瞬間しゅんかん
日々ひびをリプレイする
また1人りになって
ああもういいさ
勝手かってにしろって
天井てんじょうさまよった
濁にごって汚よごれたままのシーツ
君きみとお揃そろいのマグカップ
君きみが出でていったあの日ひから
動うごいているのは時計とけいの針はりだけ
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ
君きみの好すきだった
あのバンドは好すきになれないまま
なのに今更いまさらになって聞きいてしまう
分わかってやれないで傷きずつけた君きみの心こころ
代弁だいべんしてた
君きみを疑うたがうことで僕ぼくは
傷きずつくことから逃にげてきた
そんな臆病おくびょうな僕ぼくだから
守まもれないんだね君きみとの約束やくそくも
いつかのバイバイくるのが怖こわくて
気きづいたらまた今いまを見失みうしなっていた
夜よを超こえた君きみとふたりで
僕ぼくは泣ないていた
笑わらった時ときの口元くちもととか
知しらない道みちを歩あるきたがるとことか
思おもい出だしてみれば君きみはよく似にていて
似にていて 似にていて
ひと夏なつの恋こいを思おもい出だした
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくの心こころはずっと前まえに置おき忘わすれて
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ
いつかのitsukano残像zanzouにni君kimiをwo重kasaねてnete
気kiづいたらまたduitaramata君kimiをwo
見失miushinaっていたtteita
僕bokuがga追oいかけていたのはikaketeitanoha
君kimiじゃなかったんだjanakattanda
少sukoしshi広hiroくなったkunatta下北shimokitaのno1LDK
ふとしたfutoshita瞬間syunkan
日々hibiをwoリプレイripureiするsuru
またmata1人riになってninatte
ああもういいさaamouiisa
勝手katteにしろってnishirotte
天井tenjouさまよったsamayotta
濁nigoってtte汚yogoれたままのretamamanoシshiーツtsu
君kimiとおtoo揃soroいのinoマグカップmagukappu
君kimiがga出deていったあのteittaano日hiからkara
動ugoいているのはiteirunoha時計tokeiのno針hariだけdake
いつかのitsukano残像zanzouにni君kimiをwo重kasaねてnete
気kiづいたらまたduitaramata君kimiをwo
見失miushinaっていたtteita
僕bokuがga追oいかけていたのはikaketeitanoha
君kimiじゃなかったんだjanakattanda
君kimiのno好suきだったkidatta
あのanoバンドbandoはha好suきになれないままkininarenaimama
なのにnanoni今更imasaraになってninatte聞kiいてしまうiteshimau
分waかってやれないでkatteyarenaide傷kizuつけたtsuketa君kimiのno心kokoro
代弁daibenしてたshiteta
君kimiをwo疑utagaうことでukotode僕bokuはha
傷kizuつくことからtsukukotokara逃niげてきたgetekita
そんなsonna臆病okubyouなna僕bokuだからdakara
守mamoれないんだねrenaindane君kimiとのtono約束yakusokuもmo
いつかのitsukanoバイバイbaibaiくるのがkurunoga怖kowaくてkute
気kiづいたらまたduitaramata今imaをwo見失miushinaっていたtteita
夜yoをwo超koえたeta君kimiとふたりでtofutaride
僕bokuはha泣naいていたiteita
笑waraったtta時tokiのno口元kuchimotoとかtoka
知shiらないranai道michiをwo歩aruきたがるとことかkitagarutokotoka
思omoいi出daしてみればshitemireba君kimiはよくhayoku似niていてteite
似niていてteite 似niていてteite
ひとhito夏natsuのno恋koiをwo思omoいi出daしたshita
いつかのitsukano残像zanzouにni君kimiをwo重kasaねてnete
気kiづいたらまたduitaramata君kimiをwo
見失miushinaっていたtteita
僕bokuのno心kokoroはずっとhazutto前maeにni置oきki忘wasuれてrete
いつかのitsukano残像zanzouにni君kimiをwo重kasaねてnete
気kiづいたらまたduitaramata君kimiをwo
見失miushinaっていたtteita
僕bokuがga追oいかけていたのはikaketeitanoha
君kimiじゃなかったんだjanakattanda