打うち上あげ花火はなびを見みる
君きみの横顔よこがおが綺麗きれいで
一瞬いっしゅんで過すぎてく夜よる
なんかちょっと切せつない夜よる
君きみと手てをつないで歩あるいた
夕焼ゆうやけの海岸かいがん沿ぞい
君きみは長ながいスカートを
風かぜに揺ゆらしていた
一番星いちばんぼしが見みえてくる頃ごろ
ため息いきをついた僕ぼくは
こんな柔やわらかな幸しあわせが
ずっと続つづけばなんて思おもってた
打うち上あげ花火はなびを見みる
君きみの横顔よこがおが綺麗きれいで
一瞬いっしゅんで過すぎてく夜よる
なんかちょっと切せつない夜よる
打うち上あげ花火はなびが終おわる頃ころ
またため息いきをついた僕ぼくに
君きみはちょっとはにかんで
また来こようねって笑わらった
どれだけ時ときが経たっても
忘わすれることはないだろう
そんな風ふうに思おもえる夜よる
一瞬いっしゅんで過すぎてく夜よる
打uちchi上aげge花火hanabiをwo見miるru
君kimiのno横顔yokogaoがga綺麗kireiでde
一瞬issyunでde過suぎてくgiteku夜yoru
なんかちょっとnankachotto切setsuないnai夜yoru
君kimiとto手teをつないでwotsunaide歩aruいたita
夕焼yuuyaけのkeno海岸kaigan沿zoいi
君kimiはha長nagaいiスカsukaートtoをwo
風kazeにni揺yuらしていたrashiteita
一番星ichibanboshiがga見miえてくるetekuru頃goro
ためtame息ikiをついたwotsuita僕bokuはha
こんなkonna柔yawaらかなrakana幸shiawaせがsega
ずっとzutto続tsuduけばなんてkebanante思omoってたtteta
打uちchi上aげge花火hanabiをwo見miるru
君kimiのno横顔yokogaoがga綺麗kireiでde
一瞬issyunでde過suぎてくgiteku夜yoru
なんかちょっとnankachotto切setsuないnai夜yoru
打uちchi上aげge花火hanabiがga終oわるwaru頃koro
またためmatatame息ikiをついたwotsuita僕bokuにni
君kimiはちょっとはにかんでhachottohanikande
またmata来koようねってyounette笑waraったtta
どれだけdoredake時tokiがga経taってもttemo
忘wasuれることはないだろうrerukotohanaidarou
そんなsonna風fuuにni思omoえるeru夜yoru
一瞬issyunでde過suぎてくgiteku夜yoru