『いつかお金かねを貯ためたら、イギリスに行いきましょう』
と言いってくれた君きみはいない あのころの君きみはいない
同おなじ夢ゆめを語かたっては 同おなじ歌うたを口くちずさむ
そんな二人ふたりがうまくいくはずなんてなかった
大人おとなびてる言葉ことば使つかっても 伝つたわらないこともある
友達ともだちならよかったと なんでそんな悲かなしいことが言いえるのかも
気きづいてた 君きみは顔かおに出でるから
別わかれはきっともうすぐ来くるのかな?
君きみのことは好すきだからわかるのよ
サヨナラする日ひは近ちかいと
ある日ひ夢ゆめが変かわったと 話はなす君きみの声こえを聞きいて
なぜか二人ふたりで歩あるいた 帰かえり道みちの陽ひが落おちた
進すすんでゆく時ときが速はやすぎて 必死ひっしに手てを掴つかんでた
優やさしい君きみの右手みぎてを 私わたしきっと強つよく握にぎりすぎたんでしょ?
いつの間まにか鼓動こどうは静しずかになり
君きみからほら着信ちゃくしんのランプさ
わかってるの 言いいたいことはわかる
Good bye Good bye
心こころに貯ためていた気持きもちは ぱっと空そらに消きえて
こんなに広ひろい青空あおぞらに 気きづかなかったなんて
『いつかおitsukao金kaneをwo貯taめたらmetara、イギリスigirisuにni行iきましょうkimasyou』
とto言iってくれたttekureta君kimiはいないhainai あのころのanokorono君kimiはいないhainai
同onaじji夢yumeをwo語kataってはtteha 同onaじji歌utaをwo口kuchiずさむzusamu
そんなsonna二人futariがうまくいくはずなんてなかったgaumakuikuhazunantenakatta
大人otonaびてるbiteru言葉kotoba使tsukaってもttemo 伝tsutaわらないこともあるwaranaikotomoaru
友達tomodachiならよかったとnarayokattato なんでそんなnandesonna悲kanaしいことがshiikotoga言iえるのかもerunokamo
気kiづいてたduiteta 君kimiはha顔kaoにni出deるからrukara
別wakaれはきっともうすぐrehakittomousugu来kuるのかなrunokana?
君kimiのことはnokotoha好suきだからわかるのよkidakarawakarunoyo
サヨナラsayonaraするsuru日hiはha近chikaいとito
あるaru日hi夢yumeがga変kaわったとwattato 話hanaすsu君kimiのno声koeをwo聞kiいてite
なぜかnazeka二人futariでde歩aruいたita 帰kaeりri道michiのno陽hiがga落oちたchita
進susuんでゆくndeyuku時tokiがga速hayaすぎてsugite 必死hisshiにni手teをwo掴tsukaんでたndeta
優yasaしいshii君kimiのno右手migiteをwo 私watashiきっとkitto強tsuyoくku握nigiりすぎたんでしょrisugitandesyo?
いつのitsuno間maにかnika鼓動kodouはha静shizuかになりkaninari
君kimiからほらkarahora着信chakushinのnoランプranpuさsa
わかってるのwakatteruno 言iいたいことはわかるitaikotohawakaru
Good bye Good bye
心kokoroにni貯taめていたmeteita気持kimoちはchiha ぱっとpatto空soraにni消kiえてete
こんなにkonnani広hiroいi青空aozoraにni 気kiづかなかったなんてdukanakattanante