届とどきそうなくちびる
抱だけない肩かた
触ふれてはいけないひと
今いま 追おいかけたなら
きっと きのうに
戻もどれなくなる
立たち止どまる僕ぼくは
弱よわいね
ブルーグレイの季節きせつ
優やさしい午後ごご
捨すてられない平凡へいぼん
なぜ ため息いきついて
もっと 早はやく
出逢であえなかったと
ほほえんだ君きみが
眩まぶしい
僕ぼくだけのひとなら
うばえるのに
二人ふたりのReason
胸むねに染しみる
わかりすぎてる心こころ
かなわぬ恋こい
抜ぬけ出だせない毎日まいにち
ただ 空そらを見みつめて
ずっと 最後さいごの言葉ことばの前まえで
苦くるしんだ君きみが せつない
神様かみさまの悪戯いたずらさと
強つよがってみても
震ふるえてしまう瞳ひとみに
気きづかれそう
気きづかれている・・・
何なにも言いわずにいて
(確たしかなReason)
つらいだけの
(それぞれのReason)
二人ふたりの Reason 胸むねににじむ
僕ぼくだけのひとなら
(静しずかなReason)
うばえるのに
(ここまでのReason)
二人ふたりの Reason 胸むねに染しみる
届todoきそうなくちびるkisounakuchibiru
抱daけないkenai肩kata
触fuれてはいけないひとretehaikenaihito
今ima 追oいかけたならikaketanara
きっとkitto きのうにkinouni
戻modoれなくなるrenakunaru
立taちchi止doまるmaru僕bokuはha
弱yowaいねine
ブルburuーグレイgureiのno季節kisetsu
優yasaしいshii午後gogo
捨suてられないterarenai平凡heibon
なぜnaze ためtame息ikiついてtsuite
もっとmotto 早hayaくku
出逢deaえなかったとenakattato
ほほえんだhohoenda君kimiがga
眩mabuしいshii
僕bokuだけのひとならdakenohitonara
うばえるのにubaerunoni
二人futariのnoReason
胸muneにni染shiみるmiru
わかりすぎてるwakarisugiteru心kokoro
かなわぬkanawanu恋koi
抜nuけke出daせないsenai毎日mainichi
ただtada 空soraをwo見miつめてtsumete
ずっとzutto 最後saigoのno言葉kotobaのno前maeでde
苦kuruしんだshinda君kimiがga せつないsetsunai
神様kamisamaのno悪戯itazuraさとsato
強tsuyoがってみてもgattemitemo
震furuえてしまうeteshimau瞳hitomiにni
気kiづかれそうdukaresou
気kiづかれているdukareteiru・・・
何naniもmo言iわずにいてwazuniite
(確tashiかなkanaReason)
つらいだけのtsuraidakeno
(それぞれのsorezorenoReason)
二人futariのno Reason 胸muneににじむninijimu
僕bokuだけのひとならdakenohitonara
(静shizuかなkanaReason)
うばえるのにubaerunoni
(ここまでのkokomadenoReason)
二人futariのno Reason 胸muneにni染shiみるmiru