このまま目めを閉とじていれば
一瞬いっしゅんでも寂さびしさ忘わすれられるかな
雲くもを染そめる夕暮ゆうぐれどきには
泣なきそうな想おもいが浮うかんでは募つのる
もっとちゃんと君きみに伝つたえたかったのに
その温ぬくもりが今いまさら愛いとおしくて
すれ違ちがいも誤解ごかいも傷きずつけ合あった嘘うそも
君きみがくれた優やさしさも
素直すなおになれたら涙なみだ溢あふれた
あの日ひの二人ふたりは遠とおくて眩まぶしい
また季節きせつが移うつり行ゆくたびに
空そらの色いろも少すこしずつ違ちがって見みえるのに
でも僕ぼくは壊こわれかけた秒針びょうしんみたい
揺ゆれるけど動うごけない
もっと色いろんな君きみを知しってたはずなのに
思おもい出だすのは悲かなしそうな横顔よこがお
僕ぼくはどんな風ふうにその目めに映うつっていたの
どんな未来みらいを見みていたんだろう
もっとちゃんと君きみに伝つたえたかったのに
見守みまもってくれた ずっと愛あいしていてくれた
意地いじっ張ぱりで不器用ぶきようで口下手くちべたなとこも
君きみが照てらしてくれたんだ
あの空そらのむこうで笑わらっているよね
もう届とどかないと分わかっているけど ありがとう
このままkonomama目meをwo閉toじていればjiteireba
一瞬issyunでもdemo寂sabiしさshisa忘wasuれられるかなrerarerukana
雲kumoをwo染soめるmeru夕暮yuuguれどきにはredokiniha
泣naきそうなkisouna想omoいがiga浮uかんではkandeha募tsunoるru
もっとちゃんとmottochanto君kimiにni伝tsutaえたかったのにetakattanoni
そのsono温nukuもりがmoriga今imaさらsara愛itoおしくてoshikute
すれsure違chigaいもimo誤解gokaiもmo傷kizuつけtsuke合aったtta嘘usoもmo
君kimiがくれたgakureta優yasaしさもshisamo
素直sunaoになれたらninaretara涙namida溢afuれたreta
あのano日hiのno二人futariはha遠tooくてkute眩mabuしいshii
またmata季節kisetsuがga移utsuりri行yuくたびにkutabini
空soraのno色iroもmo少sukoしずつshizutsu違chigaってtte見miえるのにerunoni
でもdemo僕bokuはha壊kowaれかけたrekaketa秒針byoushinみたいmitai
揺yuれるけどrerukedo動ugoけないkenai
もっとmotto色iroんなnna君kimiをwo知shiってたはずなのにttetahazunanoni
思omoいi出daすのはsunoha悲kanaしそうなshisouna横顔yokogao
僕bokuはどんなhadonna風fuuにそのnisono目meにni映utsuっていたのtteitano
どんなdonna未来miraiをwo見miていたんだろうteitandarou
もっとちゃんとmottochanto君kimiにni伝tsutaえたかったのにetakattanoni
見守mimamoってくれたttekureta ずっとzutto愛aiしていてくれたshiteitekureta
意地ijiっxtu張paりでride不器用bukiyouでde口下手kuchibetaなとこもnatokomo
君kimiがga照teらしてくれたんだrashitekuretanda
あのano空soraのむこうでnomukoude笑waraっているよねtteiruyone
もうmou届todoかないとkanaito分waかっているけどkatteirukedo ありがとうarigatou