雨上あめあがりの町並まちなみを照てらす太陽たいよう
分厚ぶあつい雲くもの合間あいま 降ふり注そそいでいるよ
Wo 君きみを感かんじれば 強つよくなれる気きがした
遠とおいあの夏なつの日ひに 夢ゆめを語かたり合あってた空あき地ちも
見みる影かげもないくらい 変かわり果はてたよ
涙なみだも悲かなしみも この歌うたに変かえて
雨あめに濡ぬれたアスファルト 帰かえり道みちひとり
こみ上あげる想おもいをただ 胸むねの奥おくに溶とかしてく
もう 離はなさない 君きみを守まもりぬくよ ずっと
本当ほんとうの自分じぶんの弱よわさも認みとめて 飾かざりの無ない姿すがたで
雨上あめあがりの町並まちなみを照てらす太陽たいよう
懐なつかしい匂においがして 戻もどらない時間じかんへ飛とぶ
あの日ひ言いえなかった言葉ことば 今いまなら言いえるよ
Ah ひねりもないけれど 『君きみを愛あいしてる』
雨上ameaがりのgarino町並machinaみをmiwo照teらすrasu太陽taiyou
分厚buatsuいi雲kumoのno合間aima 降fuりri注sosoいでいるよideiruyo
Wo 君kimiをwo感kanじればjireba 強tsuyoくなれるkunareru気kiがしたgashita
遠tooいあのiano夏natsuのno日hiにni 夢yumeをwo語kataりri合aってたtteta空aきki地chiもmo
見miるru影kageもないくらいmonaikurai 変kaわりwari果haてたよtetayo
涙namidaもmo悲kanaしみもshimimo このkono歌utaにni変kaえてete
雨ameにni濡nuれたretaアスファルトasufaruto 帰kaeりri道michiひとりhitori
こみkomi上aげるgeru想omoいをただiwotada 胸muneのno奥okuにni溶toかしてくkashiteku
もうmou 離hanaさないsanai 君kimiをwo守mamoりぬくよrinukuyo ずっとzutto
本当hontouのno自分jibunのno弱yowaさもsamo認mitoめてmete 飾kazaりのrino無naいi姿sugataでde
雨上ameaがりのgarino町並machinaみをmiwo照teらすrasu太陽taiyou
懐natsuかしいkashii匂nioいがしてigashite 戻modoらないranai時間jikanへhe飛toぶbu
あのano日hi言iえなかったenakatta言葉kotoba 今imaならnara言iえるよeruyo
Ah ひねりもないけれどhinerimonaikeredo 『君kimiをwo愛aiしてるshiteru』