遠とおいあの空そらを想おもい浮うかべては
詩し 歌うたうよ
過すぎてゆく時ときの中なか 「大切たいせつ」確たしかめるように
この街まちで知しった夢ゆめと仲間なかまたち
いつからだろう
難むずかしく悩なやんでは甘あまえてしまう私わたしもいたな
日向ひなたへと咲さいている 小ちいさな花はなの様ように
その存在そんざいで包つつまれてた やっと気付きづいたから
出会であい 別わかれ くり返かえして
触ふれた絆きずなに こぼれた涙なみだ
優やさしい笑顔えがお 離はなれてても すぐそばに感かんじるから
私わたしはここで歩あるき続つづけてゆく
幼おさない頃ころから当あたり前まえのように聴きこえていた
柔やわらかな旋律せんりつは 今いまも私わたしを描えがく
悔くやしさの中なかで動うごけずにいては 傷きずつけたね
それでも変かわらない 愛あいがそこに溢あふれていた
「辛つらいから逃にげるんじゃない 逃にげるから辛つらいんだ…」
あの日ひ触ふれた言葉ことばの意味いみ ずっと忘わすれないよ
どんな時ときも想おもってる
どうか笑顔えがおでいてほしい人ひと
冷つめたい雨あめに凍こごえる日ひも 負まけないで生いきて行いこう
あなたの事ことを想おもい続つづけるから
遠tooいあのiano空soraをwo想omoいi浮uかべてはkabeteha
詩shi 歌utaうよuyo
過suぎてゆくgiteyuku時tokiのno中naka 「大切taisetsu」確tashiかめるようにkameruyouni
このkono街machiでde知shiったtta夢yumeとto仲間nakamaたちtachi
いつからだろうitsukaradarou
難muzukaしくshiku悩nayaんではndeha甘amaえてしまうeteshimau私watashiもいたなmoitana
日向hinataへとheto咲saいているiteiru 小chiiさなsana花hanaのno様youにni
そのsono存在sonzaiでde包tsutsuまれてたmareteta やっとyatto気付kiduいたからitakara
出会deaいi 別wakaれre くりkuri返kaeしてshite
触fuれたreta絆kizunaにni こぼれたkoboreta涙namida
優yasaしいshii笑顔egao 離hanaれててもretetemo すぐそばにsugusobani感kanじるからjirukara
私watashiはここでhakokode歩aruきki続tsuduけてゆくketeyuku
幼osanaいi頃koroからkara当aたりtari前maeのようにnoyouni聴kiこえていたkoeteita
柔yawaらかなrakana旋律senritsuはha 今imaもmo私watashiをwo描egaくku
悔kuyaしさのshisano中nakaでde動ugoけずにいてはkezuniiteha 傷kizuつけたねtsuketane
それでもsoredemo変kaわらないwaranai 愛aiがそこにgasokoni溢afuれていたreteita
「辛tsuraいからikara逃niげるんじゃないgerunjanai 逃niげるからgerukara辛tsuraいんだinda…」
あのano日hi触fuれたreta言葉kotobaのno意味imi ずっとzutto忘wasuれないよrenaiyo
どんなdonna時tokiもmo想omoってるtteru
どうかdouka笑顔egaoでいてほしいdeitehoshii人hito
冷tsumeたいtai雨ameにni凍kogoえるeru日hiもmo 負maけないでkenaide生iきてkite行iこうkou
あなたのanatano事kotoをwo想omoいi続tsuduけるからkerukara