宙そらを見上みあげては 君きみのこと想おもう
言葉ことばが見みつからない
伝つたえたい だけど すり抜ぬけてしまう
流ながれ星ぼしみたい
静寂せいじゃくの波間なみまに 闇やみを揺ゆらす光ひかり
記憶きおくのイタズラに 心こころほどけてゆく
明日あしたへと
この想おもい奏かなで今いまを行いこう
大丈夫だいじょうぶ 一人ひとりじゃない
君きみが教おしえてくれたね
煌きらめきの物語ものがたりを聴きかせて
この声こえが届とどきますように
見上みあげれば 星屑ほしくずのサラウンド
大切たいせつなことに気付きづく その為ために
涙なみだはあるのかな
不確ふたしかな自分じぶん 寄より添そってないで
踏ふみ出だしてみよう
幾千いくせんの星々ほしぼし その一ひとつ一ひとつを
希望きぼうで読よみ解とくように いつか輝かがやくから
大人おとなへと
急いそぐほどなぜか迷まよう心こころ
その笑顔えがお 眩まぶしくて
遠とおざけた時ときもあったけど
ありのまま言葉ことばにして 届とどけたい
「君きみに巡めぐり逢あえてよかった」
晴はれ渡わたる夜空よぞらに響ひびいてく
僕ぼくたちは
この日々ひびに愛あいと夢ゆめを抱だき
幸しあわせを育そだてよう 宙そらのまにまに言いうよ
煌きらめきの物語ものがたりを聴きかせて
この声こえが届とどきますように
見上みあげれば 星屑ほしくずのサラウンド
君きみを想おもうよ…
宙soraをwo見上miaげてはgeteha 君kimiのことnokoto想omoうu
言葉kotobaがga見miつからないtsukaranai
伝tsutaえたいetai だけどdakedo すりsuri抜nuけてしまうketeshimau
流nagaれre星boshiみたいmitai
静寂seijakuのno波間namimaにni 闇yamiをwo揺yuらすrasu光hikari
記憶kiokuのnoイタズラitazuraにni 心kokoroほどけてゆくhodoketeyuku
明日ashitaへとheto
このkono想omoいi奏kanaでde今imaをwo行iこうkou
大丈夫daijoubu 一人hitoriじゃないjanai
君kimiがga教oshiえてくれたねetekuretane
煌kiraめきのmekino物語monogatariをwo聴kiかせてkasete
このkono声koeがga届todoきますようにkimasuyouni
見上miaげればgereba 星屑hoshikuzuのnoサラウンドsaraundo
大切taisetsuなことにnakotoni気付kiduくku そのsono為tameにni
涙namidaはあるのかなhaarunokana
不確futashiかなkana自分jibun 寄yoりri添soってないでttenaide
踏fuみmi出daしてみようshitemiyou
幾千ikusenのno星々hoshiboshi そのsono一hitoつtsu一hitoつをtsuwo
希望kibouでde読yoみmi解toくようにkuyouni いつかitsuka輝kagayaくからkukara
大人otonaへとheto
急isoぐほどなぜかguhodonazeka迷mayoうu心kokoro
そのsono笑顔egao 眩mabuしくてshikute
遠tooざけたzaketa時tokiもあったけどmoattakedo
ありのままarinomama言葉kotobaにしてnishite 届todoけたいketai
「君kimiにni巡meguりri逢aえてよかったeteyokatta」
晴haれre渡wataるru夜空yozoraにni響hibiいてくiteku
僕bokuたちはtachiha
このkono日々hibiにni愛aiとto夢yumeをwo抱daきki
幸shiawaせをsewo育sodaてようteyou 宙soraのまにまにnomanimani言iうよuyo
煌kiraめきのmekino物語monogatariをwo聴kiかせてkasete
このkono声koeがga届todoきますようにkimasuyouni
見上miaげればgereba 星屑hoshikuzuのnoサラウンドsaraundo
君kimiをwo想omoうよuyo…