青の日々 歌詞 EXILE SHOKICHI ふりがな付

【EXILE SHOKICHI セルフライナーノーツ】
「青」というのは、青春っていう意味と、自分が青かった日々、若かった日々ということです。そろそろ30歳を迎えようとしていたある日、地元の中学時代の同級生から「部屋を掃除してたらこんなものが出てきた」って昔の自分のプリクラがLINEで送られて来て、「あぁ、こんな時代もあったな」と懐かしい気分になったんです。夢を見て、恋もして、一生懸命がむしゃらにやってたなって。思い返してみると、それがすごく美しい日々に感じられて、この懐かしさで1曲書けそうだと思っていたら、「この街でキミに恋をして」っていうフレーズが浮かんで来たんです。それでピアノの前に座って作り始めた。地元の北海道・苫小牧は、自分にとって夢を描き始めた場所ですね。地元に帰ると初心に戻れる。だからこそ「未来に向かって頑張っていこう」というモチベーションも刺激されます。ここに里帰りしてるだけじゃダメなんだぞっていう自分への戒めというか、逆に厳しさを感じる場所でもありますね。

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