夕暮ゆうぐれの街まち 優やさしい景色けしきに あなたは涙なみだした
ごまかすように急きゅうにふざけた あの日ひの笑わらい声ごえが
数かぞえきれないほどの日々ひびを塗ぬり重かさねたはずなのに
目めを閉とじれば まだ こだますように
聞きこえるよ…
もう届とどかない場所ばしょへ行いった
あなたの温ぬくもり覚おぼえてる
出来できるだけ遠とおくへ
逃にげ出だしてしまいそうだったあの日ひ
あなたがいたなら
この世界せかいも愛あいせそうだったのに
大切たいせつだって口くちばっか いつも
私わたしは自分勝手じぶんかってで
本当ほんとうにあなたが辛つらい日ひも
何なにも出来できないでいたんだ
坂道さかみちは青空あおぞらへのびる
あなたが去さってく前まえに
一度いちどくらい素直すなおに笑顔えがおあげれたら良よかった
もし今会いまあえたとしたら
悲かなしい思おもいなんて させないのに
出来できるだけ遠とおくへ
逃にげ出だしてしまいそうだったあの日ひ
あなたがいないなら
この世界せかいを愛あいせそうになかった
春はるが来くるたび胸むねを揺ゆらす
バス停ていに震ふるえる桜さくら
今いまにもその向むこう側がわに
あなたの笑顔見えがおみえそうで
泣なきそうなほど
鮮あざやかに
出来できるだけ遠とおくへ
逃にげ出だしてしまいそうだったけれど
あなたが描えがいてた
未来図みらいずとその続つづきを
描えがいてくから
この胸むねで 笑わらっていて
夕暮yuuguれのreno街machi 優yasaしいshii景色keshikiにni あなたはanataha涙namidaしたshita
ごまかすようにgomakasuyouni急kyuuにふざけたnifuzaketa あのano日hiのno笑waraいi声goeがga
数kazoえきれないほどのekirenaihodono日々hibiをwo塗nuりri重kasaねたはずなのにnetahazunanoni
目meをwo閉toじればjireba まだmada こだますようにkodamasuyouni
聞kiこえるよkoeruyo…
もうmou届todoかないkanai場所basyoへhe行iったtta
あなたのanatano温nukuもりmori覚oboえてるeteru
出来dekiるだけrudake遠tooくへkuhe
逃niげge出daしてしまいそうだったあのshiteshimaisoudattaano日hi
あなたがいたならanatagaitanara
このkono世界sekaiもmo愛aiせそうだったのにsesoudattanoni
大切taisetsuだってdatte口kuchiばっかbakka いつもitsumo
私watashiはha自分勝手jibunkatteでde
本当hontouにあなたがnianataga辛tsuraいi日hiもmo
何naniもmo出来dekiないでいたんだnaideitanda
坂道sakamichiはha青空aozoraへのびるhenobiru
あなたがanataga去saってくtteku前maeにni
一度ichidoくらいkurai素直sunaoにni笑顔egaoあげれたらageretara良yoかったkatta
もしmoshi今会imaaえたとしたらetatoshitara
悲kanaしいshii思omoいなんてinante させないのにsasenainoni
出来dekiるだけrudake遠tooくへkuhe
逃niげge出daしてしまいそうだったあのshiteshimaisoudattaano日hi
あなたがいないならanatagainainara
このkono世界sekaiをwo愛aiせそうになかったsesouninakatta
春haruがga来kuるたびrutabi胸muneをwo揺yuらすrasu
バスbasu停teiにni震furuえるeru桜sakura
今imaにもそのnimosono向muこうkou側gawaにni
あなたのanatano笑顔見egaomiえそうでesoude
泣naきそうなほどkisounahodo
鮮azaやかにyakani
出来dekiるだけrudake遠tooくへkuhe
逃niげge出daしてしまいそうだったけれどshiteshimaisoudattakeredo
あなたがanataga描egaいてたiteta
未来図miraizuとそのtosono続tsuduきをkiwo
描egaいてくからitekukara
このkono胸muneでde 笑waraっていてtteite