歩あるき疲つかれてもうダメだと
膝ひざを抱かかえ泣ないた夜よるも
ろくでもないと嘆なげいた夜よるも
何度なんどでも明あかしてきた
ありふれた情熱じょうねつで不確ふたしかな行いく先さきを
進すすみ続つづけたら君きみに逢あえたよ
ここまで来きたんだ
君きみにありがとうって言いえる
流ながれる時間じかんは誰だれにだって
時ときに残酷ざんこくだけれど
共ともに過すごせる今いまがあるなら
その実みのりを信しんじて
今いまより先さきを見みよう
大丈夫だいじょうぶだよと嘘うそをついて
立たち止どまれず下したを向むいて
想おもいひとひら 雲くもは揺ゆれ溶とける
空そらを待まつ花はなのように
安やすっぽい言葉ことばでもその心こころに響ひびけば
宝石ほうせきにだってなるんだろう
僕ぼくらは生いきてる
悲かなしみと向むかい合あいながら
それでも笑顔えがおを待まとう
面影おもかげにすがる僕ぼくの声こえが
今いまも胸むねに響ひびくよ
過去かこは進すすむためにあるもの
未来みらいのためにあるもの
もしもさよならが来きたとしても
今いまより先さきを見みよう
流ながれる時間じかんは誰だれにだって
時ときに残酷ざんこくだけれど
共ともに過すごせる今いまがあるなら
その実みのりを信しんじて
今いまより先さきを見みよう
歩aruきki疲tsukaれてもうretemouダメdameだとdato
膝hizaをwo抱kakaえe泣naいたita夜yoruもmo
ろくでもないとrokudemonaito嘆nageいたita夜yoruもmo
何度nandoでもdemo明aかしてきたkashitekita
ありふれたarifureta情熱jounetsuでde不確futashiかなkana行iくku先sakiをwo
進susuみmi続tsuduけたらketara君kimiにni逢aえたよetayo
ここまでkokomade来kiたんだtanda
君kimiにありがとうってniarigatoutte言iえるeru
流nagaれるreru時間jikanはha誰dareにだってnidatte
時tokiにni残酷zankokuだけれどdakeredo
共tomoにni過suごせるgoseru今imaがあるならgaarunara
そのsono実minoりをriwo信shinじてjite
今imaよりyori先sakiをwo見miようyou
大丈夫daijoubuだよとdayoto嘘usoをついてwotsuite
立taちchi止doまれずmarezu下shitaをwo向muいてite
想omoいひとひらihitohira 雲kumoはha揺yuれre溶toけるkeru
空soraをwo待maつtsu花hanaのようにnoyouni
安yasuっぽいppoi言葉kotobaでもそのdemosono心kokoroにni響hibiけばkeba
宝石housekiにだってなるんだろうnidattenarundarou
僕bokuらはraha生iきてるkiteru
悲kanaしみとshimito向muかいkai合aいながらinagara
それでもsoredemo笑顔egaoをwo待maとうtou
面影omokageにすがるnisugaru僕bokuのno声koeがga
今imaもmo胸muneにni響hibiくよkuyo
過去kakoはha進susuむためにあるものmutameniarumono
未来miraiのためにあるものnotameniarumono
もしもさよならがmoshimosayonaraga来kiたとしてもtatoshitemo
今imaよりyori先sakiをwo見miようyou
流nagaれるreru時間jikanはha誰dareにだってnidatte
時tokiにni残酷zankokuだけれどdakeredo
共tomoにni過suごせるgoseru今imaがあるならgaarunara
そのsono実minoりをriwo信shinじてjite
今imaよりyori先sakiをwo見miようyou