三日月と北風 歌詞 HI LOCKATION MARKETS ゲゲゲの鬼太郎(第5期) ED ふりがな付

沈しずんでゆく夕日ゆうひを君きみと見みていた
まぶしくて瞼まぶたをかるく閉とじた

頼たよりなげに寄より添そう君きみと僕ぼくを三日月みかづきが
笑わらうように守まもるように見下みおろしてたよ

今いまは届とどかないけど 未来みらいの続つづきを探さがしてる

ひび割われた鏡かがみ映うつす背中せなかに ツバサは無ないけれど
地図ちずにさえも載のらないその場所ばしょへ
迷まよいなんて捨すてて 君きみのこと連つれてくから

僕ぼくたちの足あしもとをまた今日きょうも北風きたかぜが
急せかすように試ためすように吹ふきぬけてくよ

不意ふいに戸惑とまどいながら 苛立いらだつ気持きもちで立たち尽つくす

眩まぶしくて消きえそうなその夢ゆめは カタチを変かえるけど
いつまでも終おわらない詩うたを
心こころの中なか抱だいて 君きみのもと届とどけるから

子供こどものころから 夢中むちゅうで探さがし続つづけてたものを集あつめてゆくよ

今いまは届とどかないけど 未来みらいの続つづきを探さがしているよ

ひび割われた鏡かがみ映うつす背中せなかに ツバサは無ないけれど
地図ちずにさえも載のらないその場所ばしょへ
迷まよいなんて捨すてて 君きみのこと連つれてくから