朝あさの光ひかりが 君きみを呼よび覚さまして
風かぜの匂においが ふたり連つれ出だすのさ
月つきのあかりは 不機嫌ふきげんにささやき
星ほしのまばたき 街まちを眠ねむらせるよ
もしも僕ぼくのこと 不意ふいに見失みうしなったとしても
戸惑とまどわないで 僕ぼくらはつながっているから
こんな気持きもちは きっと初はじめてだよ
君きみの瞳ひとみに 僕ぼくが映うつっている
明日晴あしたはれたら すぐに海うみへ行いこう
虹にじのつづきを 僕ぼくと追おいかけよう
雨あめの記憶きおくが 僕ぼくを沈しずませても
君きみの笑顔えがおが ヒカリ運はこんでくる
たとえ僕ぼくの目めが 曇くもって見みえない時ときだって
悲かなしまないで ふたりの景色けしきはひとつだけ
こんな時間じかんを ずっと待まっていたよ
君きみが伸のばした その手握てにぎりしめる
僕ぼくの名前なまえは 素敵すてきな名前なまえだと
君きみに呼よばれて 初はじめて気きづいたよ
踏ふみしめた落おち葉ばが 乾かわいた音おとをたて
まるで 僕ぼくたちに拍手はくしゅをしてる
そんな気きがするよ 君きみといるだけで
こんなふたりを 誰だれも知しらないけど
君きみの瞳ひとみは 僕ぼくを映うつしている
明日あしたはどんなことが待まってるだろう?
虹にじのつづきは 僕ぼくと確たしかめよう
朝asaのno光hikariがga 君kimiをwo呼yoびbi覚saましてmashite
風kazeのno匂nioいがiga ふたりfutari連tsuれre出daすのさsunosa
月tsukiのあかりはnoakariha 不機嫌fukigenにささやきnisasayaki
星hoshiのまばたきnomabataki 街machiをwo眠nemuらせるよraseruyo
もしもmoshimo僕bokuのことnokoto 不意fuiにni見失miushinaったとしてもttatoshitemo
戸惑tomadoわないでwanaide 僕bokuらはつながっているからrahatsunagatteirukara
こんなkonna気持kimoちはchiha きっとkitto初hajiめてだよmetedayo
君kimiのno瞳hitomiにni 僕bokuがga映utsuっているtteiru
明日晴ashitahaれたらretara すぐにsuguni海umiへhe行iこうkou
虹nijiのつづきをnotsudukiwo 僕bokuとto追oいかけようikakeyou
雨ameのno記憶kiokuがga 僕bokuをwo沈shizuませてもmasetemo
君kimiのno笑顔egaoがga ヒカリhikari運hakoんでくるndekuru
たとえtatoe僕bokuのno目meがga 曇kumoってtte見miえないenai時tokiだってdatte
悲kanaしまないでshimanaide ふたりのfutarino景色keshikiはひとつだけhahitotsudake
こんなkonna時間jikanをwo ずっとzutto待maっていたよtteitayo
君kimiがga伸noばしたbashita そのsono手握tenigiりしめるrishimeru
僕bokuのno名前namaeはha 素敵sutekiなna名前namaeだとdato
君kimiにni呼yoばれてbarete 初hajiめてmete気kiづいたよduitayo
踏fuみしめたmishimeta落oちchi葉baがga 乾kawaいたita音otoをたてwotate
まるでmarude 僕bokuたちにtachini拍手hakusyuをしてるwoshiteru
そんなsonna気kiがするよgasuruyo 君kimiといるだけでtoirudakede
こんなふたりをkonnafutariwo 誰dareもmo知shiらないけどranaikedo
君kimiのno瞳hitomiはha 僕bokuをwo映utsuしているshiteiru
明日ashitaはどんなことがhadonnakotoga待maってるだろうtterudarou?
虹nijiのつづきはnotsudukiha 僕bokuとto確tashiかめようkameyou