振ふり向むいてごらん
君きみの足跡あしあとが伸のびている
逃にげ出ださず戦たたかって
破やぶれた君きみの轍わだちが
讃たたえられもせず
多おおくの涙なみだか溢あふれている
だけどその残骸ざんがいは
美うつくしく輝かがやいてる
君きみが生うまれてきたから
僕ぼくが幸しあわせなように
すべてが意味いみをもって生いきているんだ
君きみの戦たたかいの答こたえに 名前なまえがないなら
僕ぼくがつけてあげる
「諦あきらめようか」と
何処どこからか声こえが聞きこえるけど
限界げんかいを決きめるのは
誰だれでもない君きみなんだよ
太陽たいようが輝かがやくから
月つきが美うつくしいように
すべてが意味いみをもって生いきているんだ
君きみの戦たたかいの答こたえに 名前なまえがないなら
僕ぼくがつけてあげる
君きみが生うまれてきたから
僕ぼくが幸しあわせなように
すべてが意味いみをもって生いきているんだ
君きみの戦たたかいの答こたえに 名前なまえがないなら
僕ぼくがつけてあげる
振fuりri向muいてごらんitegoran
君kimiのno足跡ashiatoがga伸noびているbiteiru
逃niげge出daさずsazu戦tatakaってtte
破yabuれたreta君kimiのno轍wadachiがga
讃tataえられもせずeraremosezu
多ooくのkuno涙namidaかka溢afuれているreteiru
だけどそのdakedosono残骸zangaiはha
美utsukuしくshiku輝kagayaいてるiteru
君kimiがga生uまれてきたからmaretekitakara
僕bokuがga幸shiawaせなようにsenayouni
すべてがsubetega意味imiをもってwomotte生iきているんだkiteirunda
君kimiのno戦tatakaいのino答kotaえにeni 名前namaeがないならganainara
僕bokuがつけてあげるgatsuketeageru
「諦akiraめようかmeyouka」とto
何処dokoからかkaraka声koeがga聞kiこえるけどkoerukedo
限界genkaiをwo決kiめるのはmerunoha
誰dareでもないdemonai君kimiなんだよnandayo
太陽taiyouがga輝kagayaくからkukara
月tsukiがga美utsukuしいようにshiiyouni
すべてがsubetega意味imiをもってwomotte生iきているんだkiteirunda
君kimiのno戦tatakaいのino答kotaえにeni 名前namaeがないならganainara
僕bokuがつけてあげるgatsuketeageru
君kimiがga生uまれてきたからmaretekitakara
僕bokuがga幸shiawaせなようにsenayouni
すべてがsubetega意味imiをもってwomotte生iきているんだkiteirunda
君kimiのno戦tatakaいのino答kotaえにeni 名前namaeがないならganainara
僕bokuがつけてあげるgatsuketeageru