何気なにげなすぎて 幸しあわせすぎて
気きづけないものを僕ぼくらはずっと
探さがしてたんだね 何なにが愛あいかなんて
ずっとずっとずっと知しらずに
こぼれ落おちる砂すな 小ちいさな君きみの手てから
波なみの中なか 泡あわに飲のまれた
たぶんそんな風ふうに欲張よくばって手てにした愛あいは
こぼれていくんだろう
この瞬間しゅんかんにいつまでも溺おぼれている
それもいいな
見逃みのがさないよう こぼさないよう
見みつめている
君きみと過すごす時間じかんは 澄すんだ水みずや空気くうきのように
透明とうめいな宝物たからもの
何気なにげなすぎて 幸しあわせすぎて
気きづけないものをひとつひとつ
集あつめていつか二人ふたり 愛あいと呼よぼう
もっともっともっと重かさねて
広ひろすぎる夕焼ゆうやけに染そまる赤あかい雲くも
風かぜまかせにらったった 明日あしたはどっちだ
わからない未来みらいなんて
わかったふり振ふりかざして
君きみのそばにずっといるって約束やくそくするよ
君きみは優やさしすぎるから
こんな僕ぼくの気持きもちも
許ゆるしてしまうかな
何気なにげなすぎて 幸しあわせすぎて
気きづけないものを僕ぼくらはずっと
探さがしてたんだね 何なにが愛あいかなんて
ずっとずっとずっと知しらずに
何気なにげなすぎて 幸しあわせすぎて
気きづけないものをひとつひとつ
集あつめていつか二人ふたり 愛あいと呼よぼう
もっともっともっと重かさねて
何気nanigeなすぎてnasugite 幸shiawaせすぎてsesugite
気kiづけないものをdukenaimonowo僕bokuらはずっとrahazutto
探sagaしてたんだねshitetandane 何naniがga愛aiかなんてkanante
ずっとずっとずっとzuttozuttozutto知shiらずにrazuni
こぼれkobore落oちるchiru砂suna 小chiiさなsana君kimiのno手teからkara
波namiのno中naka 泡awaにni飲noまれたmareta
たぶんそんなtabunsonna風fuuにni欲張yokubaってtte手teにしたnishita愛aiはha
こぼれていくんだろうkoboreteikundarou
このkono瞬間syunkanにいつまでもniitsumademo溺oboれているreteiru
それもいいなsoremoiina
見逃minogaさないようsanaiyou こぼさないようkobosanaiyou
見miつめているtsumeteiru
君kimiとto過suごすgosu時間jikanはha 澄suんだnda水mizuやya空気kuukiのようにnoyouni
透明toumeiなna宝物takaramono
何気nanigeなすぎてnasugite 幸shiawaせすぎてsesugite
気kiづけないものをひとつひとつdukenaimonowohitotsuhitotsu
集atsuめていつかmeteitsuka二人futari 愛aiとto呼yoぼうbou
もっともっともっとmottomottomotto重kasaねてnete
広hiroすぎるsugiru夕焼yuuyaけにkeni染soまるmaru赤akaいi雲kumo
風kazeまかせにらったったmakasenirattatta 明日ashitaはどっちだhadotchida
わからないwakaranai未来miraiなんてnante
わかったふりwakattafuri振fuりかざしてrikazashite
君kimiのそばにずっといるってnosobanizuttoirutte約束yakusokuするよsuruyo
君kimiはha優yasaしすぎるからshisugirukara
こんなkonna僕bokuのno気持kimoちもchimo
許yuruしてしまうかなshiteshimaukana
何気nanigeなすぎてnasugite 幸shiawaせすぎてsesugite
気kiづけないものをdukenaimonowo僕bokuらはずっとrahazutto
探sagaしてたんだねshitetandane 何naniがga愛aiかなんてkanante
ずっとずっとずっとzuttozuttozutto知shiらずにrazuni
何気nanigeなすぎてnasugite 幸shiawaせすぎてsesugite
気kiづけないものをひとつひとつdukenaimonowohitotsuhitotsu
集atsuめていつかmeteitsuka二人futari 愛aiとto呼yoぼうbou
もっともっともっとmottomottomotto重kasaねてnete