青空とヒトキレのcloud 歌詞 MASH ふりがな付

空そらを見上みあげてたら、ひときれのクラウド、
自由じゆうに形かたちを変かえ風かぜの中なか浮うかぶよ。
僕達ぼくたちもあんな風かぜに、人生じんせいをあんな風かぜに、
泳およげたならぁ***　。

何なんでかわからん理屈りくつじゃない!?
今日きょうこの頃ごろ心こころが躍おどるのは、
君きみに出会であったからなのか?
退屈たいくつだった世よの中なかが、今いまでは晴はれ渡わたる天気てんき、
ちゅんちゅら、小鳥ことりたち元気げんきに青空あおぞらの下もと
踊おどってるよ、歌うたってるよ。

今いままでの僕ぼく、まるで暗くらい海うみの底そこに居いたよ。
近頃ちかごろの僕ぼく、まるで雨上あめあがりのあとの日常にちじょう。
光ひかりこぼれるおもてを駆かけていこうぜ、
楽たのしい計画けいかく両手りょうてに持もって、
うれしい気持きもちを風かぜにあずけて***　。

空そらを見上みあげてたら、ひときれのクラウド、
自由じゆうに形かたちを変かえ風かぜの中なか浮うかぶよ。
僕達ぼくたちもあんな風かぜに、人生じんせいをあんな風かぜに、
泳およげたならぁ***　。

あんとき出会であってから、僕ぼくの暮くらし、
ぐるり変かわる一八〇度ひゃくはちじゅうど、退屈たいくつだった世よの中なかも、
時ときに窮屈きゅうくつだがそれは、お互たがい様さま 思おもいやりが、
溢あふれるこの部屋へやで、
毎日まいにち変かわらぬものもあるってこと、
今いま唄うたってるよ。
今いままでの僕ぼくは、まるで悪わるい夢ゆめの中なかに居いたよ。
今いまさらながらだけど、僕ぼくも分わかったことがある、
怒いかり妬ねたみや嫉妬しっとは捨すてていこうぜ、
楽たのしい計画けいかくそいつだけ持もって、
むなしい昨日きのうに別わかれを告つげて***　。

空そらを見上みあげてたら、ひときれのクラウド、
自由じゆうに形かたちを変かえ風かぜの中なか浮うかぶよ。
僕達ぼくたちもあんな風かぜに、人生じんせいをあんな風かぜに、
泳およげたならぁ***　。

夢ゆめを追おいかけてる、気分屋きぶんやのクラウド、
たまに嵐あらしに雨あめ、風かぜの中なか唄うたうよ。
僕ぼく、明日あしたはあんなふうに、「人生じんせいをそんごくうに」、
泳およげたならぁ***　。

時代じだいと季節きせつは変かわり行いくけれど一年いちねん三六五さんびゃくろくじゅうご、
僕ぼくは未来みらいを信しんじたいんだ、
夜よるには銀河ぎんが、人生じんせい因果いんがなものだけど、
この雨あめも、その涙なみだ、すべて明日あしたのためになる、
追おいかけろ、向むかい風かぜも、追おい風かぜに、
気持きもち一ひとつでちゃんと吹ふく。
暗くらい気持きもちにサイナラ、
ネガティブを撃うてダイナマイト、
そんなものはこの世よにない、
ここが天国てんごく、大都会だいとかい。
暗くらい気持きもちにサイナラ、
ネガティブを撃うてダイナマイト、
唄うたが「僕ぼくの伝つたえ方かた」、
ネガティブに言いう、Bye bye bye。

悲かなしいばかりじゃない 明日あした必かならず晴はれるから
(今日きょうも逃にげるんじゃない)
この世よの神様かみさまを 僕ぼくの味方みかたに付つけるのさ
(矛盾むじゅんを笑わらい飛とばそう yeah)
お前まえに会あえたから 僕ぼくは僕ぼくでいられるのさ
(どうもありがとう people)
心こころに咲さいた花はな 枯かれないように水みずをやろう
(water、flowers)