恐おそろしい夢ゆめばかり見みるせい
僕ぼくがこんなに優やさしくないのは
もう一層いっそうの事こと 牙きばでも生はやして
君きみの肩かたに警けいり付つきたい
情なさけないため息いきが
すぐさま部屋へやを曇くもらせた
ぬるい湯船ゆぶねでとことん冷ひえた身体からだに
鞭打むちうつような眩まぶしい光ひかりを
ダラダラと待まっているんだ
もうどっかいって
ほっといてくれれば
ずっと笑顔えがおで会あえるのにね
優やさしさがチクリと胸むねを刺さす
もうすぐ時ときがくれば
頭あたまもバカになり君きみを襲おそってしまうかもな
それまで秘密ひみつの二人ふたりでいい
買かい換かえたばかりの携帯けいたいは
早はやいとこ傷きずつけたくなる
冬空ふゆぞらを背せにした君きみが
見みせつける強つよさにただ怯おびえていた
毛けを逆立さかだて激はげしく威嚇いかくしてみても
意味いみがないし
やらしさとか抜ぬきにして
その温ぬくもりに包つつまれちゃったら
どうなるかな
まあ分わかるはずもないか
もうどっかいって
ほっといてくれれば
ずっと笑顔えがおで会あえるのにね
優やさしさがチクリと胸むねを刺さす
もうすぐ時ときがくれば
頭あたまもバカになり君きみを襲おそってしまうかもな
それまで秘密ひみつの二人ふたりがいい
恐osoろしいroshii夢yumeばかりbakari見miるせいrusei
僕bokuがこんなにgakonnani優yasaしくないのはshikunainoha
もうmou一層issouのno事koto 牙kibaでもdemo生haやしてyashite
君kimiのno肩kataにni警keiりri付tsuきたいkitai
情nasaけないためkenaitame息ikiがga
すぐさまsugusama部屋heyaをwo曇kumoらせたraseta
ぬるいnurui湯船yubuneでとことんdetokoton冷hiえたeta身体karadaにni
鞭打muchiuつようなtsuyouna眩mabuしいshii光hikariをwo
ダラダラdaradaraとto待maっているんだtteirunda
もうどっかいってmoudokkaitte
ほっといてくれればhottoitekurereba
ずっとzutto笑顔egaoでde会aえるのにねerunonine
優yasaしさがshisagaチクリchikuriとto胸muneをwo刺saすsu
もうすぐmousugu時tokiがくればgakureba
頭atamaもmoバカbakaになりninari君kimiをwo襲osoってしまうかもなtteshimaukamona
それまでsoremade秘密himitsuのno二人futariでいいdeii
買kaいi換kaえたばかりのetabakarino携帯keitaiはha
早hayaいとこitoko傷kizuつけたくなるtsuketakunaru
冬空fuyuzoraをwo背seにしたnishita君kimiがga
見miせつけるsetsukeru強tsuyoさにただsanitada怯obiえていたeteita
毛keをwo逆立sakadaてte激hageしくshiku威嚇ikakuしてみてもshitemitemo
意味imiがないしganaishi
やらしさとかyarashisatoka抜nuきにしてkinishite
そのsono温nukuもりにmorini包tsutsuまれちゃったらmarechattara
どうなるかなdounarukana
まあmaa分waかるはずもないかkaruhazumonaika
もうどっかいってmoudokkaitte
ほっといてくれればhottoitekurereba
ずっとzutto笑顔egaoでde会aえるのにねerunonine
優yasaしさがshisagaチクリchikuriとto胸muneをwo刺saすsu
もうすぐmousugu時tokiがくればgakureba
頭atamaもmoバカbakaになりninari君kimiをwo襲osoってしまうかもなtteshimaukamona
それまでsoremade秘密himitsuのno二人futariがいいgaii