小難こむずかしい詩しの本ほんをくりぬいて
僕ぼくの言葉ことばをこめたピストルを入いれて
僕ぼくは凍こおりついた駅えきで待まつのさ
下手へたな韻いんをふんで最後さいごのフレーズつくる
僕ぼくは煽動せんどう者しゃになるのさ
ひとりだけしかいないパルチザンの
今いまはもう忘わすれてしまった約束やくそくのために
ありったけの空砲くうほうを放はなつのさ
鋭するどく大おおきな一撃いちげきを僕ぼくに
何なにか思おもい出ださなきゃならないことが僕ぼくには
あるような気きがして
あるような気きがしてさ
今いまはもう忘わすれてしまった約束やくそくのために
ありったけの空砲くうほうを放はなつのさ
空砲くうほうを放はなつのさ
空砲くうほうを放はなつのさ
小難komuzukaしいshii詩shiのno本honをくりぬいてwokurinuite
僕bokuのno言葉kotobaをこめたwokometaピストルpisutoruをwo入iれてrete
僕bokuはha凍kooりついたritsuita駅ekiでde待maつのさtsunosa
下手hetaなna韻inをふんでwofunde最後saigoのnoフレfureーズzuつくるtsukuru
僕bokuはha煽動sendou者syaになるのさninarunosa
ひとりだけしかいないhitoridakeshikainaiパルチザンparuchizanのno
今imaはもうhamou忘wasuれてしまったreteshimatta約束yakusokuのためにnotameni
ありったけのarittakeno空砲kuuhouをwo放hanaつのさtsunosa
鋭surudoくku大ooきなkina一撃ichigekiをwo僕bokuにni
何naniかka思omoいi出daさなきゃならないことがsanakyanaranaikotoga僕bokuにはniha
あるようなaruyouna気kiがしてgashite
あるようなaruyouna気kiがしてさgashitesa
今imaはもうhamou忘wasuれてしまったreteshimatta約束yakusokuのためにnotameni
ありったけのarittakeno空砲kuuhouをwo放hanaつのさtsunosa
空砲kuuhouをwo放hanaつのさtsunosa
空砲kuuhouをwo放hanaつのさtsunosa