疲つかれた身体からだ揺ゆらす人波ひとなみ
孤独こどくを背負せおった背中せなか
信号しんごうが赤あかに変かわり
一人ひとりまた一人ひとりと立たち止どまる
広ひろがる夕焼ゆうやけ空そらをぼんやりと眺ながめて
物思ものおもいに耽ふけるフリをして
口笛くちぶえの着信音ちゃくしんおん 誰だれかからのライン
それぞれ歩あるき出だす
「会あいたい」「会あえない」
そんな単純たんじゅんなやりとりで
僕ぼくらは未来みらいの交差点こうさてんを行いったり来きたりして
すれ違ちがうのかな
寄より添そい合あう事ことに理由りゆうなんて
求もとめても何なにもない
気きづけばそこにあって
互たがいがぬくもりを分わけ合あう場所ばしょ
もう他ほかの誰だれかじゃなく君きみとじゃなきゃ見みれない
そんな夕焼ゆうやけ空そら探さがしたい
些細ささいな事ことに幸しあわせ感かんじられる日々ひびに
二人ふたりでいられたら
「会あいたい」「会あいたい」
そんな単純たんじゅんなやりとりが
いつかの未来みらいの交差点こうさてんで知しらぬ間まに僕ぼくらを
出会であわせたのかな
「触ふれたい」「繋つながりたい」
そんな単純たんじゅんなやりとりの
僕ぼくらを未来みらいの交差点こうさてんで待まってる人ひとがいる
会あいにいこうよ
疲tsukaれたreta身体karada揺yuらすrasu人波hitonami
孤独kodokuをwo背負seoったtta背中senaka
信号shingouがga赤akaにni変kaわりwari
一人hitoriまたmata一人hitoriとto立taちchi止doまるmaru
広hiroがるgaru夕焼yuuyaけke空soraをぼんやりとwobonyarito眺nagaめてmete
物思monoomoいにini耽fukeるruフリfuriをしてwoshite
口笛kuchibueのno着信音chakushinon 誰dareかからのkakaranoラインrain
それぞれsorezore歩aruきki出daすsu
「会aいたいitai」「会aえないenai」
そんなsonna単純tanjunなやりとりでnayaritoride
僕bokuらはraha未来miraiのno交差点kousatenをwo行iったりttari来kiたりしてtarishite
すれsure違chigaうのかなunokana
寄yoりri添soいi合aうu事kotoにni理由riyuuなんてnante
求motoめてもmetemo何naniもないmonai
気kiづけばそこにあってdukebasokoniatte
互tagaいがぬくもりをiganukumoriwo分waけke合aうu場所basyo
もうmou他hokaのno誰dareかじゃなくkajanaku君kimiとじゃなきゃtojanakya見miれないrenai
そんなsonna夕焼yuuyaけke空sora探sagaしたいshitai
些細sasaiなna事kotoにni幸shiawaせse感kanじられるjirareru日々hibiにni
二人futariでいられたらdeiraretara
「会aいたいitai」「会aいたいitai」
そんなsonna単純tanjunなやりとりがnayaritoriga
いつかのitsukano未来miraiのno交差点kousatenでde知shiらぬranu間maにni僕bokuらをrawo
出会deaわせたのかなwasetanokana
「触fuれたいretai」「繋tsunaがりたいgaritai」
そんなsonna単純tanjunなやりとりのnayaritorino
僕bokuらをrawo未来miraiのno交差点kousatenでde待maってるtteru人hitoがいるgairu
会aいにいこうよiniikouyo