海うみに囲かこまれた 孤島ことうの牢獄ろうごく
どうやらオレたちは 囚人しゅうじんだったようだ
寄よせては返かえす 波なみばかり見みてた
太陽たいように照てらされながら
3つ目めの波なみが 岩肌いわはだを叩たたいて
5つ目めの波なみは 水平線すいへいせんの彼方かなた
飛とび込こもう今いま
足あしかせを外はずし オマエは首くびを横よこにふった
飛とび込こむ男おとこ 立たち尽つくす男おとこ
泳およぎ出だす男おとこ 手てを振ふる男おとこ
出会であいと別わかれと 後悔こうかいばかりさ
沈しずんで浮うかんで泳およぐだけ
逃にげ出だそう今いま
見張みはりはどこにもいない
オマエは何なにも言いわなかった
飛とび込こむ男おとこ 立たち尽つくす男おとこ
泳およぎ出だす男おとこ 手てを振ふる男おとこ
泡あわのように消きえた 幸しあわせな時間じかんを
探さがしに行いくのさ
誰だれの事ことも責せめないよ 夢ゆめが夢ゆめだとわかる日ひが
やって来くる その日ひまで 泳およぐだけ 泳およぐだけ
飛とび込こむ男おとこ 立たち尽つくす男おとこ
泳およぎ出だす男おとこ 手てを振ふる男おとこ
飛とび込こむ男おとこ 立たち尽つくす男おとこ
泳およぎ出だす男おとこ 振ふり返かえる男おとこ
出会であいと別わかれと 後悔こうかいばかりさ
沈しずんで浮うかんで泳およぐだけ
ビルに囲かこまれた 孤独こどくな牢獄ろうごく
何度なんどでもオレは 飛とび込こむ男おとこ
海umiにni囲kakoまれたmareta 孤島kotouのno牢獄rougoku
どうやらdouyaraオレoreたちはtachiha 囚人syuujinだったようだdattayouda
寄yoせてはseteha返kaeすsu 波namiばかりbakari見miてたteta
太陽taiyouにni照teらされながらrasarenagara
3つtsu目meのno波namiがga 岩肌iwahadaをwo叩tataいてite
5つtsu目meのno波namiはha 水平線suiheisenのno彼方kanata
飛toびbi込koもうmou今ima
足ashiかせをkasewo外hazuしshi オマエomaeはha首kubiをwo横yokoにふったnifutta
飛toびbi込koむmu男otoko 立taちchi尽tsuくすkusu男otoko
泳oyoぎgi出daすsu男otoko 手teをwo振fuるru男otoko
出会deaいとito別wakaれとreto 後悔koukaiばかりさbakarisa
沈shizuんでnde浮uかんでkande泳oyoぐだけgudake
逃niげge出daそうsou今ima
見張mihaりはどこにもいないrihadokonimoinai
オマエomaeはha何naniもmo言iわなかったwanakatta
飛toびbi込koむmu男otoko 立taちchi尽tsuくすkusu男otoko
泳oyoぎgi出daすsu男otoko 手teをwo振fuるru男otoko
泡awaのようにnoyouni消kiえたeta 幸shiawaせなsena時間jikanをwo
探sagaしにshini行iくのさkunosa
誰dareのno事kotoもmo責seめないよmenaiyo 夢yumeがga夢yumeだとわかるdatowakaru日hiがga
やってyatte来kuるru そのsono日hiまでmade 泳oyoぐだけgudake 泳oyoぐだけgudake
飛toびbi込koむmu男otoko 立taちchi尽tsuくすkusu男otoko
泳oyoぎgi出daすsu男otoko 手teをwo振fuるru男otoko
飛toびbi込koむmu男otoko 立taちchi尽tsuくすkusu男otoko
泳oyoぎgi出daすsu男otoko 振fuりri返kaeるru男otoko
出会deaいとito別wakaれとreto 後悔koukaiばかりさbakarisa
沈shizuんでnde浮uかんでkande泳oyoぐだけgudake
ビルbiruにni囲kakoまれたmareta 孤独kodokuなna牢獄rougoku
何度nandoでもdemoオレoreはha 飛toびbi込koむmu男otoko