JULIET 歌詞 TOKIO ふりがな付

胸むねと胸むねを合あわせて 僕ぼくらは見みつめた
愛あいを感かんじていたね 裸はだかの心こころで

僕ぼくがいけないの? 何なにがいけないの?
君きみはあの日ひから変かわった
ふいに怒おこったり 急きゅうに甘あまえたり
だけどくちびる拒こばんだり

わからないジュリエット
僕達ぼくたちはもっと うまくゆくもっと
そう信しんじてたのに

ため息いきのジュリエット
好すきだからひとり揺ゆれないで
マイ ジュリエット

逢あうとせつなくなるね ケンカが増ふえたね
ごめん追おいかけなくて あれから泣ないたの?

真夜中まよなかに急きゅうに胸騒むなさわぎがして
君きみの家いえまで駆かけてきた
君きみも眠ねむれずに僕ぼくを待まってたね
窓まどを飛とび越こえ出でて来こいよ

悩なやませるジュリエット
君きみ次第しだい 僕ぼくの一日いちにちが決きまる
その笑顔えがおがいいよ

話はなそうよジュリエット
いやならばキスもしないから
マイ ジュリエット

僕ぼくがいけないの? どうしてほしいの?
もっとまっすぐ僕ぼくを見みて
どんなつぶやきも大事だいじにするから
こんな不安ふあんにさせないで

逃にげないでジュリエット
僕達ぼくたちはもっと うまくゆくもっと
そう信しんじてたのに

ため息いきのジュリエット
好すきだからひとり揺ゆれないで
マイ ジュリエット