華はなやかな街まちの中なかで 思おもい出だしたようにふと足あしを止とめる
忘わすれかけたときめき ひとりでいる夜よるに馴なれていたけど
出会であいが訪おとずれたその日ひから 何なにかが変かわりだした
まるで天使てんしのようないたずらな笑顔えがお
心こころがざわめきだした
あなたに今逢いまあいたくて その温ぬくもりが待まちきれなくて
愛いとしく想おもうだけで こぼれ落おちてく優やさしい涙なみだ
めぐりくる季節きせつ 光ひかりに包つつまれ
見みつめていたい あなただけ
ためらいを覚おぼえてから どれだけの月日つきひが流ながれたのだろう
恋こいをすればするほど 痛いたみに臆病おくびょうな自分じぶんになる
弱よわさを守まもってる強つよがりが 今いまにも崩くずれそうで
だからこんな自分じぶんはもう要いらないから
過去かこに捨すててしまおう
あなたがいてくれるから その温ぬくもりが怖こわくなるけど
素直すなおになればもっと あなたの心こころ 見みえるのかな
二人ふたりの時間じかんを永遠えいえんにするために
確たしかなモノが 欲ほしいだけ
少すこし近ちかづいたら あなたの傷きずに今いまさら気付きづいたよ
言いい訳わけしないで飛とび込こんでおいで
この愛あいはなくせない
ひとりじゃない
あなたに今逢いまあいたくて あなたの全すべて 抱だきしめたくて
言葉ことばにならないけど 秘ひめてる想おもい 伝つたえたくて
温あたたかい涙なみだが溢あふれて止とまらない
あなたまで優やさしい涙流なみだながすから
華hanaやかなyakana街machiのno中nakaでde 思omoいi出daしたようにふとshitayounifuto足ashiをwo止toめるmeru
忘wasuれかけたときめきrekaketatokimeki ひとりでいるhitorideiru夜yoruにni馴naれていたけどreteitakedo
出会deaいがiga訪otozuれたそのretasono日hiからkara 何naniかがkaga変kaわりだしたwaridashita
まるでmarude天使tenshiのようないたずらなnoyounaitazurana笑顔egao
心kokoroがざわめきだしたgazawamekidashita
あなたにanatani今逢imaaいたくてitakute そのsono温nukuもりがmoriga待maちきれなくてchikirenakute
愛itoしくshiku想omoうだけでudakede こぼれkobore落oちてくchiteku優yasaしいshii涙namida
めぐりくるmegurikuru季節kisetsu 光hikariにni包tsutsuまれmare
見miつめていたいtsumeteitai あなただけanatadake
ためらいをtameraiwo覚oboえてからetekara どれだけのdoredakeno月日tsukihiがga流nagaれたのだろうretanodarou
恋koiをすればするほどwosurebasuruhodo 痛itaみにmini臆病okubyouなna自分jibunになるninaru
弱yowaさをsawo守mamoってるtteru強tsuyoがりがgariga 今imaにもnimo崩kuzuれそうでresoude
だからこんなdakarakonna自分jibunはもうhamou要iらないからranaikara
過去kakoにni捨suててしまおうteteshimaou
あなたがいてくれるからanatagaitekurerukara そのsono温nukuもりがmoriga怖kowaくなるけどkunarukedo
素直sunaoになればもっとninarebamotto あなたのanatano心kokoro 見miえるのかなerunokana
二人futariのno時間jikanをwo永遠eienにするためにnisurutameni
確tashiかなkanaモノmonoがga 欲hoしいだけshiidake
少sukoしshi近chikaづいたらduitara あなたのanatano傷kizuにni今imaさらsara気付kiduいたよitayo
言iいi訳wakeしないでshinaide飛toびbi込koんでおいでndeoide
このkono愛aiはなくせないhanakusenai
ひとりじゃないhitorijanai
あなたにanatani今逢imaaいたくてitakute あなたのanatano全subeてte 抱daきしめたくてkishimetakute
言葉kotobaにならないけどninaranaikedo 秘hiめてるmeteru想omoいi 伝tsutaえたくてetakute
温atataかいkai涙namidaがga溢afuれてrete止toまらないmaranai
あなたまでanatamade優yasaしいshii涙流namidanagaすからsukara