かじかむ雨あめが降ふり注そそぎ
響ひびくサイレン
傘かさもささず彷徨さまよう
モノクロームの街まちへと
排水溝はいすいこうに流ながれてゆく祈いのり達たち
宝石ほうせきのような夢ゆめが
虚むなしく淀よどむ喜劇きげき
穏おだやかな日々ひび捨すてて生いきた
失うしなうものを数かぞえ続つづけてる
帰かえる場所ばしょさえ見失みうしなった
忘わすれたことも忘わすれて
La La La…
回まわり続つづけるワルツ
土砂降どしゃぶりに頬ほおは濡ぬれ
孤独こどくな空そらが嗤わらう
消きえない影かげと ああ
かじかむkajikamu雨ameがga降fuりri注sosoぎgi
響hibiくkuサイレンsairen
傘kasaもささずmosasazu彷徨samayoうu
モノクロmonokuroームmuのno街machiへとheto
排水溝haisuikouにni流nagaれてゆくreteyuku祈inoりri達tachi
宝石housekiのようなnoyouna夢yumeがga
虚munaしくshiku淀yodoむmu喜劇kigeki
穏odaやかなyakana日々hibi捨suててtete生iきたkita
失ushinaうものをumonowo数kazoえe続tsuduけてるketeru
帰kaeるru場所basyoさえsae見失miushinaったtta
忘wasuれたこともretakotomo忘wasuれてrete
La La La…
回mawaりri続tsuduけるkeruワルツwarutsu
土砂降dosyabuりにrini頬hooはha濡nuれre
孤独kodokuなna空soraがga嗤waraうu
消kiえないenai影kageとto ああaa