深ふかい霧きりに包つつまれた 洋館ようかんを月明つきあかりが
照てらす頃ころ 僕ぼくらは目めを覚さます
闇やみのベールは風かぜにそよぎ 揺ゆれながらレガートに
歌うたい出だす 切せつないメロディーを
ダイスは気きまぐれ 白しろでも黒くろでもないのさ
勝手かってにしやがれ 今日きょうの風かぜにまかせて
時間じかん旅行りょこうへと 滑すべり出だそう
砂すなの河かわ 金きんの帆ほを拡ひろげ
時空じくうの果はてへ 旅たびに出でよう
星ほしの海うみ 銀ぎんの櫂かいで進すすめ
困難こんなんを絵えに描かいたようなんだ 都合つごうだけを
重視じゅうしした 僕ぼくらは目めを覚さます
あいつは気きまぐれ 白しろでも黒くろでもいいのさ
お気きに召めすまま 今日きょうの風かぜにまかせて
逆回ぎゃくまわりの時計とけいの針はりに しがらみなどひとつも無ない
時間じかん旅行りょこうへと 滑すべり出だそう
砂すなの河かわ 金きんの帆ほを拡ひろげ
時空じくうの果はてへ 旅たびに出でよう
星ほしの海うみ 銀ぎんの櫂かいで進すすめ
時間じかん旅行りょこうへと 滑すべり出だそう
砂すなの河かわ 金きんの帆ほを拡ひろげ
時空じくうの果はてへ 旅たびに出でよう
星ほしの海うみ 銀ぎんの櫂かいで進すすめ
深fukaいi霧kiriにni包tsutsuまれたmareta 洋館youkanをwo月明tsukiaかりがkariga
照teらすrasu頃koro 僕bokuらはraha目meをwo覚saますmasu
闇yamiのnoベbeールruはha風kazeにそよぎnisoyogi 揺yuれながらrenagaraレガregaートtoにni
歌utaいi出daすsu 切setsuないnaiメロディmerodiーをwo
ダイスdaisuはha気kiまぐれmagure 白shiroでもdemo黒kuroでもないのさdemonainosa
勝手katteにしやがれnishiyagare 今日kyouのno風kazeにまかせてnimakasete
時間jikan旅行ryokouへとheto 滑subeりri出daそうsou
砂sunaのno河kawa 金kinのno帆hoをwo拡hiroげge
時空jikuuのno果haてへtehe 旅tabiにni出deようyou
星hoshiのno海umi 銀ginのno櫂kaiでde進susuめme
困難konnanをwo絵eにni描kaいたようなんだitayounanda 都合tsugouだけをdakewo
重視juushiしたshita 僕bokuらはraha目meをwo覚saますmasu
あいつはaitsuha気kiまぐれmagure 白shiroでもdemo黒kuroでもいいのさdemoiinosa
おo気kiにni召meすままsumama 今日kyouのno風kazeにまかせてnimakasete
逆回gyakumawaりのrino時計tokeiのno針hariにni しがらみなどひとつもshigaraminadohitotsumo無naいi
時間jikan旅行ryokouへとheto 滑subeりri出daそうsou
砂sunaのno河kawa 金kinのno帆hoをwo拡hiroげge
時空jikuuのno果haてへtehe 旅tabiにni出deようyou
星hoshiのno海umi 銀ginのno櫂kaiでde進susuめme
時間jikan旅行ryokouへとheto 滑subeりri出daそうsou
砂sunaのno河kawa 金kinのno帆hoをwo拡hiroげge
時空jikuuのno果haてへtehe 旅tabiにni出deようyou
星hoshiのno海umi 銀ginのno櫂kaiでde進susuめme