湿度しつどの高たかい道みちで 絹きぬのシャツが濡ぬれていく
今日きょうが何なに曜ようなのか思おもい出だせない 構かまわない 思おもい出だせない
朝あさになったら僕ぼくのねじを巻まいてくれ親愛しんあいなる友ともよ
表おもてと裏うらのない笑顔えがおを汗あせに光ひからせて逞たくましく
絆きずなしきたり僕ぼくの未知みちを妨さまたげる残酷ざんこくな親愛しんあいを
裸はだかの声こえに傷付きずつくのさ建たて前まえばかりの幸福しあわせは
理性りせいよ僕ぼくに跪ひざまずけ
放物線ほうぶつせんを描えがき沈しずんでゆく太陽たいようは
今いまが何時なんじなんだか気きには留とめない 構かまわない 気きには留とめない
夜よるになったら波なみの音おとに目めを閉とじて親愛しんあいなる友ともよ
裸はだかの声こえに傷付きずつくのさ建たて前まえばかりの幸福しあわせは
裸はだかの声こえは解放かいほうする不自由ふじゆうばかりの肉体にくたいを
知性ちせいよ 君きみに跪ひざまずけ
湿度shitsudoのno高takaいi道michiでde 絹kinuのnoシャツsyatsuがga濡nuれていくreteiku
今日kyouがga何nani曜youなのかnanoka思omoいi出daせないsenai 構kamaわないwanai 思omoいi出daせないsenai
朝asaになったらninattara僕bokuのねじをnonejiwo巻maいてくれitekure親愛shinaiなるnaru友tomoよyo
表omoteとto裏uraのないnonai笑顔egaoをwo汗aseにni光hikaらせてrasete逞takumaしくshiku
絆kizunaしきたりshikitari僕bokuのno未知michiをwo妨samataげるgeru残酷zankokuなna親愛shinaiをwo
裸hadakaのno声koeにni傷付kizutsuくのさkunosa建taてte前maeばかりのbakarino幸福shiawaseはha
理性riseiよyo僕bokuにni跪hizamazuけke
放物線houbutsusenをwo描egaきki沈shizuんでゆくndeyuku太陽taiyouはha
今imaがga何時nanjiなんだかnandaka気kiにはniha留toめないmenai 構kamaわないwanai 気kiにはniha留toめないmenai
夜yoruになったらninattara波namiのno音otoにni目meをwo閉toじてjite親愛shinaiなるnaru友tomoよyo
裸hadakaのno声koeにni傷付kizutsuくのさkunosa建taてte前maeばかりのbakarino幸福shiawaseはha
裸hadakaのno声koeはha解放kaihouするsuru不自由fujiyuuばかりのbakarino肉体nikutaiをwo
知性chiseiよyo 君kimiにni跪hizamazuけke