夕暮ゆうぐれの帰かえり道みち 人込ひとごみを避さけて ハンドル切きれば
また渋滞じゅうたいにつまずいて
思おもい通どおりいかない 自分じぶんの生活くらしを
かき消けす様ように クラクション鳴ならし続つづけた
部屋へやの留守電るすでん「久ひさしぶりだな」と 器用きように話はなすアイツの声こえに
懐なつかしさもなくて
ぬるめのシャワー浴あびた時とき 今日きょう初はじめて
深ふかく息いきを吐はいた気きがした
夜毎よごと 君きみにすがりつきたいけど そんなの"らしく"ないから
この情熱じょうねつのそばで ずっともっと愛あいをくれ
アスファルトに咲さく花はなに見みとれてしぶとく生いきたいと
つぶやく 胸むねに希望きぼうあれ
どうして背中せなかに寒気さむけを感かんじるのだろう?
安やすらぐその微笑ほほえみは 心こころをなでるのに
夢ゆめにうなされ 叫さけび声ごえで目めを覚さませば
寝返ねがえりするふりで 君きみを抱だきしめた
夜明よあけの時刻とき カーテンの隙間すきまから
差さし込こむ日差ひざし それは君きみのぬくもり
この情熱じょうねつのそばで ずっともっと愛あいをくれ
嵐あらしの中なかに咲さく花はなの様ように
ひたむきでたくましく生いきていたいとつぶやく胸むねに
そして けなげな君きみに幸福さちあれ!
夕暮yuuguれのreno帰kaeりri道michi 人込hitogoみをmiwo避saけてkete ハンドルhandoru切kiればreba
またmata渋滞juutaiにつまずいてnitsumazuite
思omoいi通dooりいかないriikanai 自分jibunのno生活kurashiをwo
かきkaki消keすsu様youにni クラクションkurakusyon鳴naらしrashi続tsuduけたketa
部屋heyaのno留守電rusuden「久hisaしぶりだなshiburidana」とto 器用kiyouにni話hanaすsuアイツaitsuのno声koeにni
懐natsuかしさもなくてkashisamonakute
ぬるめのnurumenoシャワsyawaー浴aびたbita時toki 今日kyou初hajiめてmete
深fukaくku息ikiをwo吐haいたita気kiがしたgashita
夜毎yogoto 君kimiにすがりつきたいけどnisugaritsukitaikedo そんなのsonnano"らしくrashiku"ないからnaikara
このkono情熱jounetsuのそばでnosobade ずっともっとzuttomotto愛aiをくれwokure
アスファルトasufarutoにni咲saくku花hanaにni見miとれてしぶとくtoreteshibutoku生iきたいとkitaito
つぶやくtsubuyaku 胸muneにni希望kibouあれare
どうしてdoushite背中senakaにni寒気samukeをwo感kanじるのだろうjirunodarou?
安yasuらぐそのragusono微笑hohoeみはmiha 心kokoroをなでるのにwonaderunoni
夢yumeにうなされniunasare 叫sakeびbi声goeでde目meをwo覚saませばmaseba
寝返negaeりするふりでrisurufuride 君kimiをwo抱daきしめたkishimeta
夜明yoaけのkeno時刻toki カkaーテンtenのno隙間sukimaからkara
差saしshi込koむmu日差hizaしshi それはsoreha君kimiのぬくもりnonukumori
このkono情熱jounetsuのそばでnosobade ずっともっとzuttomotto愛aiをくれwokure
嵐arashiのno中nakaにni咲saくku花hanaのno様youにni
ひたむきでたくましくhitamukidetakumashiku生iきていたいとつぶやくkiteitaitotsubuyaku胸muneにni
そしてsoshite けなげなkenagena君kimiにni幸福sachiあれare!