よみ:かげろう
カゲロウ 歌詞
-
山猿
- 2017.4.12 リリース
- 作詞
- 山猿
- 作曲
- 山猿 , Naoki Itai
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やるせない想おもい宙そらに抱だいてまだ錆さびついちゃいない僕ぼくらは
強つよすぎる期待きたいとは裏腹うらはらに泣なける場所ばしょを探さがし求もとめてた
進すすむべき場所ばしょが今いまは遠とおくにあったっても構かまわない
もれなくついてくる不安ふあん、孤独こどくはいつからか友達ともだち
雨あめが嫌きらいだったのは君きみの涙なみだにすぐ気きづけないから
少すこし大おおきめの傘かさを買かっておいた これで迎むかえにゆける
位置いちについてよーいドン 我われら真まっ向こう勝負しょうぶさ武士ぶし魂たましい
四方八方しほうはっぽう囲かこまれたって僕ぼくは僕ぼくの未来みらいを描えがいてやる
やるせない想おもい宙そらに抱だいてまだ錆さびついちゃいない僕ぼくらは
強つよすぎる期待きたいとは裏腹うらはらに泣なける場所ばしょを探さがし求もとめてた
ずっとこのままで居いたいわけじゃない わかるでしょ意地いじっ張ぱりな心こころ
冗談じょうだんじゃない機きは熟じゅくしたのさ 僕ぼくにははっきりと見みえるあのカゲロウ
お利口りこうさんにしてたのはね 面倒めんどうくさいのが苦手にがてだから
出でる杭くいは打うたれるってよく弱よわいあいつが言いってた言葉ことば
腹はらから笑わらえたのって? いつの日ひだったか思おもい出だせない
重おもくのしかかるプレッシャーは誰だれかが僕ぼくに当あてた期待きたい
積つみ上あげてきたこの夢ゆめがもしも誰だれかに笑わらわれたなら
僕ぼくは平常心へいじょうしんじゃいられない 本当ほんとうのことをぶちまけてやる
やる気きがないならどいてほしい 後あとが詰つまりすぎたこの社会しゃかいは
お偉えらいさん達たちがぬるすぎるから下したの世代せだいが育そだたないのさ
ずっとこのままでいい訳わけがない 気きがついた時ときには後あとの祭まつり
もう耐たえられない まだいけるやれる 僕ぼくにははっきりと見みえるあのカゲロウ
どうやら追おいかけてきた情熱じょうねつの汗あせは無駄むだじゃなかったようだ
こみ上あげてきた自信じしんはあの日ひの言葉ことば言霊ことだまと手てを繋つないだ
誰だれかに嘘うそなんてすぐつける でもそれだと自分じぶんが虚むなしい
全すべてを隠かくすのには疲つかれた 曇くもった窓まどガラスに書かいた手紙てがみ
やるせない想おもい宙そらに抱だいてまだ錆さびついちゃいない僕ぼくらは
強つよすぎる期待きたいとは裏腹うらはらに泣なける場所ばしょを探さがし求もとめてた
ずっとこのままで居いたいわけじゃない わかるでしょ意地いじっ張ぱりな心こころ
冗談じょうだんじゃない機きは熟じゅくしたのさ 僕ぼくにははっきりと見みえるあのカゲロウ
強つよすぎる期待きたいとは裏腹うらはらに泣なける場所ばしょを探さがし求もとめてた
進すすむべき場所ばしょが今いまは遠とおくにあったっても構かまわない
もれなくついてくる不安ふあん、孤独こどくはいつからか友達ともだち
雨あめが嫌きらいだったのは君きみの涙なみだにすぐ気きづけないから
少すこし大おおきめの傘かさを買かっておいた これで迎むかえにゆける
位置いちについてよーいドン 我われら真まっ向こう勝負しょうぶさ武士ぶし魂たましい
四方八方しほうはっぽう囲かこまれたって僕ぼくは僕ぼくの未来みらいを描えがいてやる
やるせない想おもい宙そらに抱だいてまだ錆さびついちゃいない僕ぼくらは
強つよすぎる期待きたいとは裏腹うらはらに泣なける場所ばしょを探さがし求もとめてた
ずっとこのままで居いたいわけじゃない わかるでしょ意地いじっ張ぱりな心こころ
冗談じょうだんじゃない機きは熟じゅくしたのさ 僕ぼくにははっきりと見みえるあのカゲロウ
お利口りこうさんにしてたのはね 面倒めんどうくさいのが苦手にがてだから
出でる杭くいは打うたれるってよく弱よわいあいつが言いってた言葉ことば
腹はらから笑わらえたのって? いつの日ひだったか思おもい出だせない
重おもくのしかかるプレッシャーは誰だれかが僕ぼくに当あてた期待きたい
積つみ上あげてきたこの夢ゆめがもしも誰だれかに笑わらわれたなら
僕ぼくは平常心へいじょうしんじゃいられない 本当ほんとうのことをぶちまけてやる
やる気きがないならどいてほしい 後あとが詰つまりすぎたこの社会しゃかいは
お偉えらいさん達たちがぬるすぎるから下したの世代せだいが育そだたないのさ
ずっとこのままでいい訳わけがない 気きがついた時ときには後あとの祭まつり
もう耐たえられない まだいけるやれる 僕ぼくにははっきりと見みえるあのカゲロウ
どうやら追おいかけてきた情熱じょうねつの汗あせは無駄むだじゃなかったようだ
こみ上あげてきた自信じしんはあの日ひの言葉ことば言霊ことだまと手てを繋つないだ
誰だれかに嘘うそなんてすぐつける でもそれだと自分じぶんが虚むなしい
全すべてを隠かくすのには疲つかれた 曇くもった窓まどガラスに書かいた手紙てがみ
やるせない想おもい宙そらに抱だいてまだ錆さびついちゃいない僕ぼくらは
強つよすぎる期待きたいとは裏腹うらはらに泣なける場所ばしょを探さがし求もとめてた
ずっとこのままで居いたいわけじゃない わかるでしょ意地いじっ張ぱりな心こころ
冗談じょうだんじゃない機きは熟じゅくしたのさ 僕ぼくにははっきりと見みえるあのカゲロウ