めぐる、めぐる めぐる恋こいごよみ
切せつなさなんて わたしには
無縁むえんのものと 思おもっていました
桜橋さくらばしから 見みる景色けしき
白しろいかすみが 包つつみます
めぐる、めぐる めぐる恋こい模様もよう
痛いたい、痛いたい 痛いたい恋こいごころ
揺ゆれる ゆれる春はる模様もよう
そこにあなた 恋こいごよみ
花はなびら散ちらす 潮風しおかぜに
あなたの声こえが わたしを呼よびます
サンダルぬいで 砂浜すなはまを
ひとり歩あるけば 真夏まなつです
めぐる、めぐる めぐる恋こい景色けしき
波なみの、波なみの 音おとがふるえます
きっと わたし片思かたおもい
でもねいいの 恋こいごよみ
春夏はるなつ秋あきと 過すごしたら
色いろんな空そらが 見みれたでしょう
めぐる、めぐる めぐる恋こい模様もよう
寒さむい、寒さむい 寒さむい恋こいごころ
燃もえる もえる冬ふゆ模様もよう
そこにあなた 恋こいごよみ
めぐるmeguru、めぐるmeguru めぐるmeguru恋koiごよみgoyomi
切setsuなさなんてnasanante わたしにはwatashiniha
無縁muenのものとnomonoto 思omoっていましたtteimashita
桜橋sakurabashiからkara 見miるru景色keshiki
白shiroいかすみがikasumiga 包tsutsuみますmimasu
めぐるmeguru、めぐるmeguru めぐるmeguru恋koi模様moyou
痛itaいi、痛itaいi 痛itaいi恋koiごころgokoro
揺yuれるreru ゆれるyureru春haru模様moyou
そこにあなたsokonianata 恋koiごよみgoyomi
花hanaびらbira散chiらすrasu 潮風shiokazeにni
あなたのanatano声koeがga わたしをwatashiwo呼yoびますbimasu
サンダルsandaruぬいでnuide 砂浜sunahamaをwo
ひとりhitori歩aruけばkeba 真夏manatsuですdesu
めぐるmeguru、めぐるmeguru めぐるmeguru恋koi景色keshiki
波namiのno、波namiのno 音otoがふるえますgafuruemasu
きっとkitto わたしwatashi片思kataomoいi
でもねいいのdemoneiino 恋koiごよみgoyomi
春夏harunatsu秋akiとto 過suごしたらgoshitara
色iroんなnna空soraがga 見miれたでしょうretadesyou
めぐるmeguru、めぐるmeguru めぐるmeguru恋koi模様moyou
寒samuいi、寒samuいi 寒samuいi恋koiごころgokoro
燃moえるeru もえるmoeru冬fuyu模様moyou
そこにあなたsokonianata 恋koiごよみgoyomi