invisible myth 歌詞 +α/あるふぁきゅん。 ふりがな付

そしてまた空そらが落おちて 何なにもかもなかったことになるでしょう
きっとまだ足たりないから あと少すこし退屈たいくつが続つづくでしょう

枯かれないように水みずを与あたえよう 花はなは育そだたないまま
滲にじまぬように穴あなを開あけよう 全すべて

ここはまるで 語かたり尽つくされた 神話しんわのよう
本当ほんとうはまるで 食くい尽つくされた様よう

時ときには手てを伸のばして 触ふれたくなってしまって
その罪つみも罰ばつも 背負せおえるほどきっと 強つよくないから


蟻ありのように列れつを成なして動うごく様さまを見みる 数かぞえたら有意義ゆういぎ?or 無意味むいみ?
心こころにもないことを考かんがえて立たち止どまる 心こころなんて持もってないけど

苦くるしまぬように毒どくを与あたえよう 想像そうぞうできないまま
届とどかぬように枝えだを落おとそう 知しらないまま


どうしようもないほど 体からだは冷ひえ切きっていて
難むずかしいことじゃないのに 息苦いきぐるしい


ここはまるで 語かたり尽つくされた 神話しんわのよう
本当ほんとうはきっと 知しっているから
だから今いま 光ひかりを 目めに涙なみだを 心こころに花はなを
誰だれもが望のぞむ 退屈たいくつな神話しんわを

時ときには手てを伸のばして 触ふれたくなってしまって
その罪つみも罰ばつも 背負せおえるようにきっと
強つよくなるから どこまででも
強つよくなるから