Spiral Flow 歌詞 沼倉愛美 ふりがな付

光ひかる夜空よぞら見上みあげて 星ほしの海うみ泳およいでた
沢山たくさんの星ほしの中なか ただ一ひとつだけ目指めざして
離はなれたこの場所ばしょでも 眩まばゆい光ひかり届とどき
黒くろい氷こおりと化かした 僕ぼくの心こころを照てらした

遥はるか先さきの光ひかり目指めざし
すぐに近ちかくへ 君きみのもとへ行いくよ

離はなれても君きみだけ見みてるよ 遠とおくから君きみのこと想おもうよ
いつかそばに居いられると願ねがって 走はしってきた
いつの日ひか螺旋らせんの記憶きおくが 遥はるか遠とおく二人ふたり引ひき寄よせ
君きみのすぐそばに居いるから

突然とつぜん流ながれ込こむ 温あたたかい感情かんじょうは
両手りょうて重かさねて包つつみ 空そらに向むかって掲かかげた
手てをかざしても届とどく 青あおく強つよい光ひかりは
幾重いくえにも重かさなって 冷つめたい心こころ溶とかした

遠とおく遠とおく 離はなれてても
近ちかく近ちかくへ 君きみのもとへ行いくよ

離はなれても君きみだけ見みてるよ 遠とおくから君きみのこと想おもうよ
ずっとずっといつまでも一緒いっしょに そばに居いれば
いつの日ひか螺旋らせんの記憶きおくが 遥はるか遠とおく二人ふたり引ひき寄よせ
生うまれ変かわっても 逢あえるよ

隣となり並ならび横顔よこがおみて
視線しせんの先さきは 遥はるか遠とおく先さきへ

離はなれても君きみだけ見みてるよ 遠とおくから君きみのこと想おもうよ
いつかそばに居いられると願ねがって 走はしってきた
いつの日ひか螺旋らせんの記憶きおくが 遥はるか遠とおく二人ふたり引ひき寄よせ
君きみのすぐそばに居いるから

君きみのすぐそばに居いるから