雨あめがあがるまで 傍そばにいさせて
明日あしたから逢あえない あなただから
いつもと同おなじ コロンの香かおり
最後さいごだと思おもえば 涙なみだでそうよ
この部屋へやをでたら その腕うでで
今度こんどは誰だれを 愛あいするつもり
責せめることさえも 今いまは忘わすれ
あなたの冷さめた 横顔よこがおをみてる
雨あめがあがったら 他人たにん同士どうしね
街角まちかどで逢あっても 知しらぬ素振そぶり
あなたの窓辺まどべで 雨音あまおと聴きいて
想おもい出でをわたしは 指ゆびで数かぞえる
この部屋へやをでたら その腕うでで
今夜こんやは誰だれが 眠ねむるのかしら
何なにももう聞きけず 何なにも言いえず
寂さびしく背中せなか 見みつめているだけね
この部屋へやをでたら その腕うでで
今夜こんやは誰だれが 眠ねむるのかしら
何なにももう聞きけず 何なにも言いえず
寂さびしく背中せなか 見みつめているだけね
雨ameがあがるまでgaagarumade 傍sobaにいさせてniisasete
明日ashitaからkara逢aえないenai あなただからanatadakara
いつもとitsumoto同onaじji コロンkoronのno香kaoりri
最後saigoだとdato思omoえばeba 涙namidaでそうよdesouyo
このkono部屋heyaをでたらwodetara そのsono腕udeでde
今度kondoはha誰dareをwo 愛aiするつもりsurutsumori
責seめることさえもmerukotosaemo 今imaはha忘wasuれre
あなたのanatano冷saめたmeta 横顔yokogaoをみてるwomiteru
雨ameがあがったらgaagattara 他人tanin同士doushiねne
街角machikadoでde逢aってもttemo 知shiらぬranu素振sobuりri
あなたのanatano窓辺madobeでde 雨音amaoto聴kiいてite
想omoいi出deをわたしはwowatashiha 指yubiでde数kazoえるeru
このkono部屋heyaをでたらwodetara そのsono腕udeでde
今夜konyaはha誰dareがga 眠nemuるのかしらrunokashira
何naniももうmomou聞kiけずkezu 何naniもmo言iえずezu
寂sabiしくshiku背中senaka 見miつめているだけねtsumeteirudakene
このkono部屋heyaをでたらwodetara そのsono腕udeでde
今夜konyaはha誰dareがga 眠nemuるのかしらrunokashira
何naniももうmomou聞kiけずkezu 何naniもmo言iえずezu
寂sabiしくshiku背中senaka 見miつめているだけねtsumeteirudakene