水みずをあげ過すぎてしまったのか
あの花はなは枯かれ果はててしまった
水みずをちゃんとあげてないからだと
きっと君きみはそう言いうだろうな
君きみがここにいてくれたのなら
僕ぼくはどんな物ものも差さし出だすのに
君きみがいなくなる その言葉ことばは
僕ぼくだけに優やさしいものだった
忘わすれ形見がたみは枯かれた花はなびら
もう戻もどれはしないな
そっと 静しずけさに 消きえていく
そっと ゆくりなく 消きえていく
雨上あめあがりの匂においが好すきだと
水みずたまりを見みて 君きみが言いった
涙声なみだごえで笑わらった君きみに
最後さいごまで何なにも言いえなかった
そっと 静しずけさに 消きえていく
そっと ゆくりなく 消きえていく
水mizuをあげwoage過suぎてしまったのかgiteshimattanoka
あのano花hanaはha枯kaれre果haててしまったteteshimatta
水mizuをちゃんとあげてないからだとwochantoagetenaikaradato
きっとkitto君kimiはそうhasou言iうだろうなudarouna
君kimiがここにいてくれたのならgakokoniitekuretanonara
僕bokuはどんなhadonna物monoもmo差saしshi出daすのにsunoni
君kimiがいなくなるgainakunaru そのsono言葉kotobaはha
僕bokuだけにdakeni優yasaしいものだったshiimonodatta
忘wasuれre形見gatamiはha枯kaれたreta花hanaびらbira
もうmou戻modoれはしないなrehashinaina
そっとsotto 静shizuけさにkesani 消kiえていくeteiku
そっとsotto ゆくりなくyukurinaku 消kiえていくeteiku
雨上ameaがりのgarino匂nioいがiga好suきだとkidato
水mizuたまりをtamariwo見miてte 君kimiがga言iったtta
涙声namidagoeでde笑waraったtta君kimiにni
最後saigoまでmade何naniもmo言iえなかったenakatta
そっとsotto 静shizuけさにkesani 消kiえていくeteiku
そっとsotto ゆくりなくyukurinaku 消kiえていくeteiku