よみ:みみをすませば
耳をすませば 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
小ちいさなころ見慣みなれた景色けしきに
知しらないものが少すこしずつ増ふえてきた
ふたり遠回とおまわりで帰かえった川沿かわぞい
裸足はだしで飛とび込こむ君きみがまぶしかったな
喧嘩けんかして泣ないた日ひも 未来みらいに怯おびえた日ひも
懐なつかしい光ひかりを彩いろどりだす 硝子玉がらすだまさ
言葉ことばにできない想おもいが 胸むねいっぱいに溢あふれそう
こぼれた愛あいは ぜんぶ私わたしになる
強つよがって生いきてるうちに 失なくしてしまいそうな気持きもち
思おもい出だすたび きらめき 輝かがやくよ
あのころはどんな些細ささいなことも
世界一せかいいちの大事件だいじけんみたいに感かんじたんだよ
自転車じてんしゃ置おき場ばでひとり 君きみを待まち続つづけた
はちきれそうな 心こころが今いまじゃ 羨うらやましい
君きみの口くちずさむ歌うたが 胸むねいっぱいに響ひびくよ
耳みみをすませば いつだって聴きこえるんだ
決けっして色いろあせたりしない 少すこし照てれくさい思おもい出で
そっと目めを閉とじて 静しずかに 夢見ゆめみてる
言葉ことばにできない想おもいが 胸むねいっぱいに溢あふれそう
こぼれた愛あいは ぜんぶ私わたしになる
強つよがって生いきてるうちに 失なくしてしまいそうな気持きもち
思おもい出だすたび きらめき 輝かがやくよ
「抱だきしめよう」
知しらないものが少すこしずつ増ふえてきた
ふたり遠回とおまわりで帰かえった川沿かわぞい
裸足はだしで飛とび込こむ君きみがまぶしかったな
喧嘩けんかして泣ないた日ひも 未来みらいに怯おびえた日ひも
懐なつかしい光ひかりを彩いろどりだす 硝子玉がらすだまさ
言葉ことばにできない想おもいが 胸むねいっぱいに溢あふれそう
こぼれた愛あいは ぜんぶ私わたしになる
強つよがって生いきてるうちに 失なくしてしまいそうな気持きもち
思おもい出だすたび きらめき 輝かがやくよ
あのころはどんな些細ささいなことも
世界一せかいいちの大事件だいじけんみたいに感かんじたんだよ
自転車じてんしゃ置おき場ばでひとり 君きみを待まち続つづけた
はちきれそうな 心こころが今いまじゃ 羨うらやましい
君きみの口くちずさむ歌うたが 胸むねいっぱいに響ひびくよ
耳みみをすませば いつだって聴きこえるんだ
決けっして色いろあせたりしない 少すこし照てれくさい思おもい出で
そっと目めを閉とじて 静しずかに 夢見ゆめみてる
言葉ことばにできない想おもいが 胸むねいっぱいに溢あふれそう
こぼれた愛あいは ぜんぶ私わたしになる
強つよがって生いきてるうちに 失なくしてしまいそうな気持きもち
思おもい出だすたび きらめき 輝かがやくよ
「抱だきしめよう」