諦あきらめてた
疲つかれ果はてた
逃にげ出だしたい夜よるもある
だけど何故なぜか
終おわりたくない
守まもってたい理由りゆうがあるから
眠ねむれない夜よる
消けせない過去かこ
まるで試ためされるようで
後退あとずさりすることは
簡単かんたんなことだけど 僕ぼくは
誰だれより側そばで誰だれより大事だいじな
誰だれよりも君きみに届とどけたい
こんな僕ぼくでも頑張がんばるのは
君きみの笑顔えがお見みたいから
何なにより届とどく何なにより聞きこえる
ようにもっと歌うたっていこう
少すこしくらい暗くらい道みちも君きみとなら be all right
恐おそれないから
不安ふあんだった
隠かくしていた
その気持きもち見抜みぬかれてる
そんな時ときは
いつもそっと
気きづかないふりをしてくれたね
伝つたえられて初はじめて気付きづく
僕ぼくとまるで違ちがうのに
こんなにも 寄より添そって
見守みまもってくれている君きみに
なんてことないかもしれないけど
特別とくべつなことじゃないけど
伝つたえてみるよ 上手うまく出来できる
自信じしんもないんだけど
君きみがいるから僕ぼくはここにいる
だからずっと歌うたっていこう
もう泣なかないであの景色けしきに僕ぼくがほら be all right
連つれて行いくから
嘘うそのない空想くうそうじゃない確たしかな
馳はせた想おもいは 音おとに乗のせて
君きみの耳元みみもとまで運はこぼう
かき消けされないように そっと
迷まよい孤独こどくを抱かかえ込こんだ辛つらい時ときには
離はなれていたって どこだって いつでも そこまで
迎むかえに行いくから
息苦いきぐるしくなるような世界せかいに
閉とじ込こめられた気きがするのは
君きみが他人ひとより真面目まじめだから
そんなとこも好すきだけど
君きみがいるから僕ぼくがここにいる
まだまだほら歌うたっていこう
君きみが少すこしだけでもこんな世界せかいも
愛あいせるように
諦akiraめてたmeteta
疲tsukaれre果haてたteta
逃niげge出daしたいshitai夜yoruもあるmoaru
だけどdakedo何故nazeかka
終oわりたくないwaritakunai
守mamoってたいttetai理由riyuuがあるからgaarukara
眠nemuれないrenai夜yoru
消keせないsenai過去kako
まるでmarude試tameされるようでsareruyoude
後退atozusaりすることはrisurukotoha
簡単kantanなことだけどnakotodakedo 僕bokuはha
誰dareよりyori側sobaでde誰dareよりyori大事daijiなna
誰dareよりもyorimo君kimiにni届todoけたいketai
こんなkonna僕bokuでもdemo頑張ganbaるのはrunoha
君kimiのno笑顔egao見miたいからtaikara
何naniよりyori届todoくku何naniよりyori聞kiこえるkoeru
ようにもっとyounimotto歌utaっていこうtteikou
少sukoしくらいshikurai暗kuraいi道michiもmo君kimiとならtonara be all right
恐osoれないからrenaikara
不安fuanだったdatta
隠kakuしていたshiteita
そのsono気持kimoちchi見抜minuかれてるkareteru
そんなsonna時tokiはha
いつもそっとitsumosotto
気kiづかないふりをしてくれたねdukanaifuriwoshitekuretane
伝tsutaえられてerarete初hajiめてmete気付kiduくku
僕bokuとまるでtomarude違chigaうのにunoni
こんなにもkonnanimo 寄yoりri添soってtte
見守mimamoってくれているttekureteiru君kimiにni
なんてことないかもしれないけどnantekotonaikamoshirenaikedo
特別tokubetsuなことじゃないけどnakotojanaikedo
伝tsutaえてみるよetemiruyo 上手umaくku出来dekiるru
自信jishinもないんだけどmonaindakedo
君kimiがいるからgairukara僕bokuはここにいるhakokoniiru
だからずっとdakarazutto歌utaっていこうtteikou
もうmou泣naかないであのkanaideano景色keshikiにni僕bokuがほらgahora be all right
連tsuれてrete行iくからkukara
嘘usoのないnonai空想kuusouじゃないjanai確tashiかなkana
馳haせたseta想omoいはiha 音otoにni乗noせてsete
君kimiのno耳元mimimotoまでmade運hakoぼうbou
かきkaki消keされないようにsarenaiyouni そっとsotto
迷mayoいi孤独kodokuをwo抱kakaえe込koんだnda辛tsuraいi時tokiにはniha
離hanaれていたってreteitatte どこだってdokodatte いつでもitsudemo そこまでsokomade
迎mukaえにeni行iくからkukara
息苦ikiguruしくなるようなshikunaruyouna世界sekaiにni
閉toじji込koめられたmerareta気kiがするのはgasurunoha
君kimiがga他人hitoよりyori真面目majimeだからdakara
そんなとこもsonnatokomo好suきだけどkidakedo
君kimiがいるからgairukara僕bokuがここにいるgakokoniiru
まだまだほらmadamadahora歌utaっていこうtteikou
君kimiがga少sukoしだけでもこんなshidakedemokonna世界sekaiもmo
愛aiせるようにseruyouni