残り物の羊 歌詞 CIVILIAN ふりがな付

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よみ:のこりもののひつじ

残り物の羊 歌詞

CIVILIAN

2017.11.22 リリース
作詞
コヤマヒデカズ
作曲
コヤマヒデカズ , 純市 , 有田清幸
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病的びょうてきに清潔せいけつな牧場まきばの檻おりの一番奥いちばんおくで
羊ひつじは震ふるえていた 顔中かおじゅうに脂汗あぶらあせ浮うかべて
「ああ次つぎは俺おれの番ばんだ きっともうすぐに声こえが掛かかって
先さきに行いったあいつらと 同おなじ所ところへ行いくのさ」

しかし彼かれの予想よそうに反はんして
呼よばれてくのは何故なぜか別べつの奴やつばかり
待まてよ もしや まさかとは思おもうが
俺おれは最初はなから 必要ひつようとされていないのか

残のこり物ものの羊ひつじは ずっと名前なまえを呼よばれない
悲かなしそうにしてみたり あるいは当あたり散ちらしたり
心配しんぱいないよ いつかは 皆みんな呼よばれて行いくんだよ
連つれて行いかれる先さきは 何処どこだか分わかりゃしないが

病的びょうてきに清潔せいけつな牧場まきばの檻おりの一番奥いちばんおくで
羊ひつじは願ねがっていた こんな日ひが続つづけばって
「ああ俺おれはどこへだって 行いきたくない どうか放ほっといてくれ」
気付きづいた頃ころには 檻おりの中なかはひとりだけ

弱々よわよわしく 鳴なき声ごえを上あげる
頭あたまの中なかで トライアンドエラー繰くり返かえす
いっそもう 狂くるった振ふりして
飼育員しいくいん 噛かみ殺ころす したら出でられるのか?

残のこり物ものの羊ひつじは ずっと誰だれかに怯おびえてる
癇癪かんしゃく起おこしたり あるいは泣なき叫さけんだり
大丈夫だいじょうぶだって いつかは きっと命いのちが報むくわれる
それがいつになるかは 誰だれにも分わからないけど

かごめかごめ 何時いつになったら出でてくんの
うっさいな 俺おれだって 本当ほんとうはもう解わかってた
運はこばれた先さきは 動物園どうぶつえんか屠殺場とさつじょうか
どっちだっていいよ 独ひとりはもう耐たえられない

呼よばれない名前なまえを 何度なんども強つよく叫さけんだよ
置おいていかないでくれ 今いまなら話はなしがしたいんだ
檻おりを破やぶる伴ともが どうしても見みつからない
鉄格子てつごうしに噛かみ付ついた音おとが どっかで響ひびいた

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曲名:残り物の羊 歌手:CIVILIAN