埋うもれた奏かなでに因よる 傍そば立たっている
この感情かんじょうの帰路きろに身みを委ゆだねながら見みえる
無数むすうの景色けしきと無数むすうの関かかわりを紐解ひもとくように
それらは自由じゆうに色いろづいた階段かいだんとして顕あらわれる
手てを伸のばし 心こころを伸のばすんなら いつでも
繋つながり合あう 響ひびき合あうことを望のぞんでいるもんで
薔薇ばらが咲さいている 人知ひとしれず
とびっきりの密ひそかな閃ひらめきの連続れんぞく 無意識むいしきと意識いしきの狭間はざまで
音おとの波なみ 利己りこと利他りたの波なみ 言葉ことばの嵐あらし
そんなお下さがりのシルエットなど要いらない
この葛藤かっとうの連続れんぞくがいつか誰だれかのためになることを知しった
正面しょうめんから真正面ましょうめんから 叫さけぶ
そうだ あらゆる隔へだたりを超こえていけ
薔薇ばらが咲さいている 人知ひとしれず
声こえの門もん 万象ばんしょうの羽はばたき
あの棘とげが守まもり続つづけてきたものに触ふれた
継つぐ者ものの覚悟かくご
悪あくはまた正義せいぎを育そだてるだろう
始はじめもなく終おわりもなく 拙つたなさを分裂ぶんれつを繋つなぐ九く識しきのイトを紡つむぐ
欺あざむきに飲のみ込こまれた大地だいちに芽吹めぶく花々はなばなを横目よこめに
超こえた
埋uもれたmoreta奏kanaでにdeni因yoるru 傍soba立taっているtteiru
このkono感情kanjouのno帰路kiroにni身miをwo委yudaねながらnenagara見miえるeru
無数musuuのno景色keshikiとto無数musuuのno関kakaわりをwariwo紐解himotoくようにkuyouni
それらはsoreraha自由jiyuuにni色iroづいたduita階段kaidanとしてtoshite顕arawaれるreru
手teをwo伸noばしbashi 心kokoroをwo伸noばすんならbasunnara いつでもitsudemo
繋tsunaがりgari合aうu 響hibiきki合aうことをukotowo望nozoんでいるもんでndeirumonde
薔薇baraがga咲saいているiteiru 人知hitoshiれずrezu
とびっきりのtobikkirino密hisoかなkana閃hirameきのkino連続renzoku 無意識muishikiとto意識ishikiのno狭間hazamaでde
音otoのno波nami 利己rikoとto利他ritaのno波nami 言葉kotobaのno嵐arashi
そんなおsonnao下saがりのgarinoシルエットshiruettoなどnado要iらないranai
このkono葛藤kattouのno連続renzokuがいつかgaitsuka誰dareかのためになることをkanotameninarukotowo知shiったtta
正面syoumenからkara真正面masyoumenからkara 叫sakeぶbu
そうだsouda あらゆるarayuru隔hedaたりをtariwo超koえていけeteike
薔薇baraがga咲saいているiteiru 人知hitoshiれずrezu
声koeのno門mon 万象bansyouのno羽haばたきbataki
あのano棘togeがga守mamoりri続tsuduけてきたものにketekitamononi触fuれたreta
継tsuぐgu者monoのno覚悟kakugo
悪akuはまたhamata正義seigiをwo育sodaてるだろうterudarou
始hajiめもなくmemonaku終oわりもなくwarimonaku 拙tsutanaさをsawo分裂bunretsuをwo繋tsunaぐgu九ku識shikiのnoイトitoをwo紡tsumuぐgu
欺azamuきにkini飲noみmi込koまれたmareta大地daichiにni芽吹mebuくku花々hanabanaをwo横目yokomeにni
超koえたeta