でもって あの頂いただきをも越こえてしまおうぜ
捨すて身みでいこう 世界せかいがぼくらを待まってるぜ
ここから あとどれ位くらいかかるのか あれから どれ位くらいたったのか
ずいぶん 分わからなくなってしまった
いや これたんだ
陽ひの当あたらない場所ばしょで 生いき抜ぬいて 身みにつけた いくつかの力ちからと
泥どろという泥どろを 味あじわいつくし身みにつけた いくつかの智慧ちえを
音おとに込こめて放はなとう
全すべての夜よるを飲のみ込こんだ朝あさを みんなで迎むかえよう
誰だれの笑顔えがおも漏もらさずに 誰だれの想おもいも零こぼさずに 包つつみ込こんでしまう言葉ことばとともに
せーので 嵐あらしの夜よるを飲のみ込こんだ境涯きょうがいで
捨すて身みでいこう 世界せかいがぼくらを待まってるぜ
黎明れいめい すごい時ときに生うまれて来きたもんだ ぼくらは目撃もくげきする
そして何なにより成なさなければならない事ことがいっぱい
全すべての欲望よくぼうは もはや方便ほうべんだ 全すべての痛いたみが問といだった
みんなの中なかにある同おなじものを覚おぼえていた
手てと手てを取とろう重かさねよう 恥はずかしがり屋やのぼくらが共ともに手てを合あわせるのは
ささやかで とっておきの奇跡きせきだ
踊おどることさえ ままならないぼくら 頭あたまばっか使つかってちゃ 心こころも濁にごってく
カラダを取とり戻もどすには
いつか どの迷まよいも 誰だれかとの絆きずなに変かわる
自分じぶんから外そとへ一歩いっぽ踏ふみ出だす戦たたかいを共ともに 出会であえた感謝かんしゃを胸むねに
でもって どんな隔へだたりをも越こえて讃たたえあおう
ねえ見みて もう疑うたがう余地よちなんてないはずだぜ
見みえてきた世界せかいに本当ほんとうの朝あさが湧わくぜ
せーので ぼくら一緒いっしょに昇のぼっていくんだぜ
でもってdemotte あのano頂itadakiをもwomo越koえてしまおうぜeteshimaouze
捨suてte身miでいこうdeikou 世界sekaiがぼくらをgabokurawo待maってるぜtteruze
ここからkokokara あとどれatodore位kuraiかかるのかkakarunoka あれからarekara どれdore位kuraiたったのかtattanoka
ずいぶんzuibun 分waからなくなってしまったkaranakunatteshimatta
いやiya これたんだkoretanda
陽hiのno当aたらないtaranai場所basyoでde 生iきki抜nuいてite 身miにつけたnitsuketa いくつかのikutsukano力chikaraとto
泥doroというtoiu泥doroをwo 味ajiわいつくしwaitsukushi身miにつけたnitsuketa いくつかのikutsukano智慧chieをwo
音otoにni込koめてmete放hanaとうtou
全subeてのteno夜yoruをwo飲noみmi込koんだnda朝asaをwo みんなでminnade迎mukaえようeyou
誰dareのno笑顔egaoもmo漏moらさずにrasazuni 誰dareのno想omoいもimo零koboさずにsazuni 包tsutsuみmi込koんでしまうndeshimau言葉kotobaとともにtotomoni
せseーのでnode 嵐arashiのno夜yoruをwo飲noみmi込koんだnda境涯kyougaiでde
捨suてte身miでいこうdeikou 世界sekaiがぼくらをgabokurawo待maってるぜtteruze
黎明reimei すごいsugoi時tokiにni生uまれてmarete来kiたもんだtamonda ぼくらはbokuraha目撃mokugekiするsuru
そしてsoshite何naniよりyori成naさなければならないsanakerebanaranai事kotoがいっぱいgaippai
全subeてのteno欲望yokubouはha もはやmohaya方便houbenだda 全subeてのteno痛itaみがmiga問toいだったidatta
みんなのminnano中nakaにあるniaru同onaじものをjimonowo覚oboえていたeteita
手teとto手teをwo取toろうrou重kasaねようneyou 恥haずかしがりzukashigari屋yaのぼくらがnobokuraga共tomoにni手teをwo合aわせるのはwaserunoha
ささやかでsasayakade とっておきのtotteokino奇跡kisekiだda
踊odoることさえrukotosae ままならないぼくらmamanaranaibokura 頭atamaばっかbakka使tsukaってちゃttecha 心kokoroもmo濁nigoってくtteku
カラダkaradaをwo取toりri戻modoすにはsuniha
いつかitsuka どのdono迷mayoいもimo 誰dareかとのkatono絆kizunaにni変kaわるwaru
自分jibunからkara外sotoへhe一歩ippo踏fuみmi出daすsu戦tatakaいをiwo共tomoにni 出会deaえたeta感謝kansyaをwo胸muneにni
でもってdemotte どんなdonna隔hedaたりをもtariwomo越koえてete讃tataえあおうeaou
ねえnee見miてte もうmou疑utagaうu余地yochiなんてないはずだぜnantenaihazudaze
見miえてきたetekita世界sekaiにni本当hontouのno朝asaがga湧waくぜkuze
せseーのでnode ぼくらbokura一緒issyoにni昇noboっていくんだぜtteikundaze