5時じの鐘かねを渡わたってく
環状線かんじょうせんに乗のって
降おりるのはまだ少すこし先さき
眠ねむってしまわないように
側そばにいるよ
take away um…
きのうもきょうも帰かえるのは
お日ひさまのほうが早はやかったな
冷つめたい風切かぜきったら
濡ぬれた窓まどと頬ほおをなでてくれるかな
Home again
祈いのるように手て繋つなごう
一人ひとりの両手りょうてでもいい
君きみとわたし片手かたてずつでもいい
Home again
振ふり返かえればそこにあるよ
思おもい出だしたらプラットホームで待まっていて
いつか君きみがこの駅えきを通とおり過すぎる日ひが来きても
Home again
繰くり返かえせば返かえすほど
遠とおざかる鐘かねの音ねを
忘わすれないように
口くちずさんでいくよ
Home again
空そらが広ひろいことを 君きみがおしえてくれた
Home again
雨あめが止やむことを 君きみがおしえてくれた
虹にじが会あいにきたあの日ひのこと
明日あした 君きみにおしえるよ
Home again
空そらが広ひろいことを 君きみがおしえてくれた
Home again
雨あめが止やむことを 君きみがおしえてくれた
夕焼ゆうやけに染そまったあの日ひのこと
明日あした 君きみにおしえるよ
(Home again
祈いのるように手て繋つなごう
一人ひとりの両手りょうてでもいい
君きみとわたし片手かたてずつでもいい
Home again
残のこすように帰かえろう
いつ着つくかわからないけど
あのプラットホームで待まっていて)
5時じの鐘かねを渡わたってく
眠ねむってしまわないように
側そばにいてね
5時jiのno鐘kaneをwo渡wataってくtteku
環状線kanjousenにni乗noってtte
降oりるのはまだrirunohamada少sukoしshi先saki
眠nemuってしまわないようにtteshimawanaiyouni
側sobaにいるよniiruyo
take away um…
きのうもきょうもkinoumokyoumo帰kaeるのはrunoha
おo日hiさまのほうがsamanohouga早hayaかったなkattana
冷tsumeたいtai風切kazekiったらttara
濡nuれたreta窓madoとto頬hooをなでてくれるかなwonadetekurerukana
Home again
祈inoるようにruyouni手te繋tsunaごうgou
一人hitoriのno両手ryouteでもいいdemoii
君kimiとわたしtowatashi片手katateずつでもいいzutsudemoii
Home again
振fuりri返kaeればそこにあるよrebasokoniaruyo
思omoいi出daしたらshitaraプラットホpurattohoームmuでde待maっていてtteite
いつかitsuka君kimiがこのgakono駅ekiをwo通tooりri過suぎるgiru日hiがga来kiてもtemo
Home again
繰kuりri返kaeせばseba返kaeすほどsuhodo
遠tooざかるzakaru鐘kaneのno音neをwo
忘wasuれないようにrenaiyouni
口kuchiずさんでいくよzusandeikuyo
Home again
空soraがga広hiroいことをikotowo 君kimiがおしえてくれたgaoshietekureta
Home again
雨ameがga止yaむことをmukotowo 君kimiがおしえてくれたgaoshietekureta
虹nijiがga会aいにきたあのinikitaano日hiのことnokoto
明日ashita 君kimiにおしえるよnioshieruyo
Home again
空soraがga広hiroいことをikotowo 君kimiがおしえてくれたgaoshietekureta
Home again
雨ameがga止yaむことをmukotowo 君kimiがおしえてくれたgaoshietekureta
夕焼yuuyaけにkeni染soまったあのmattaano日hiのことnokoto
明日ashita 君kimiにおしえるよnioshieruyo
(Home again
祈inoるようにruyouni手te繋tsunaごうgou
一人hitoriのno両手ryouteでもいいdemoii
君kimiとわたしtowatashi片手katateずつでもいいzutsudemoii
Home again
残nokoすようにsuyouni帰kaeろうrou
いつitsu着tsuくかわからないけどkukawakaranaikedo
あのanoプラットホpurattohoームmuでde待maっていてtteite)
5時jiのno鐘kaneをwo渡wataってくtteku
眠nemuってしまわないようにtteshimawanaiyouni
側sobaにいてねniitene