鳥とりが鳴なき出だして 猫ねこは鳴なき止やんで
あれ、いつの間まにか朝あさだなぁ
新聞屋しんぶんやのおじさんが来くるまで
もうちょっと頑張がんばろう
街まちは色いろづいて 僕ぼくはベッドの中なか
心地ここちのいい疲つかれだ
君きみの返事へんじに微笑ほほえんで そっとそっと目めをつむる
根拠こんきょのない自信じしんが この胸むねに光ひかるのは
君きみが希望きぼうを 照てらしてるからかもな
君きみを必かならず幸しあわせにするよ
僕ぼくに足たりないものは 君きみが持もってるから
その隙間すきま補おぎなったら 恐こわいものなしだ
からんころん あきらめかけた夢ゆめも
手足てあし伸のばして また歩あるき出だしたよ
蝉せみが鳴なき止やんで 鈴虫すずむしが鳴ないて
あれ、いつの間まにか秋あきだなぁ
月日つきひが経たつのは早はやいというけど
僕ぼくの肌はだは白しろいまま
失敗しっぱいも後悔こうかいも 僕ぼくにとっては必要ひつようなんだな
一番いちばんきれいに咲さく花はなになるから
君きみを必かならず笑顔えがおにするよ
僕ぼくに足たりないものは 君きみが持もってるから
その隙間すきま補おぎなったら 恐こわいものなしだ
からんころん あきらめかけた夢ゆめも
手足てあし伸のばして また歩あるき出だしたよ
君きみの声こえがしたから ベランダに出でたんだ
慌あわててたもんだから つまずいちゃったけど
ほら、ごらん 鮮あざやかなオレンジ
僕ぼくらならきっと 上手うまくやれるよ
鳥toriがga鳴naきki出daしてshite 猫nekoはha鳴naきki止yaんでnde
あれare、いつのitsuno間maにかnika朝asaだなぁdanaa
新聞屋shinbunyaのおじさんがnoojisanga来kuるまでrumade
もうちょっとmouchotto頑張ganbaろうrou
街machiはha色iroづいてduite 僕bokuはhaベッドbeddoのno中naka
心地kokochiのいいnoii疲tsukaれだreda
君kimiのno返事henjiにni微笑hohoeんでnde そっとそっとsottosotto目meをつむるwotsumuru
根拠konkyoのないnonai自信jishinがga このkono胸muneにni光hikaるのはrunoha
君kimiがga希望kibouをwo 照teらしてるからかもなrashiterukarakamona
君kimiをwo必kanaraずzu幸shiawaせにするよsenisuruyo
僕bokuにni足taりないものはrinaimonoha 君kimiがga持moってるからtterukara
そのsono隙間sukima補oginaったらttara 恐kowaいものなしだimononashida
からんころんkarankoron あきらめかけたakiramekaketa夢yumeもmo
手足teashi伸noばしてbashite またmata歩aruきki出daしたよshitayo
蝉semiがga鳴naきki止yaんでnde 鈴虫suzumushiがga鳴naいてite
あれare、いつのitsuno間maにかnika秋akiだなぁdanaa
月日tsukihiがga経taつのはtsunoha早hayaいというけどitoiukedo
僕bokuのno肌hadaはha白shiroいままimama
失敗shippaiもmo後悔koukaiもmo 僕bokuにとってはnitotteha必要hitsuyouなんだなnandana
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君kimiのno声koeがしたからgashitakara ベランダberandaにni出deたんだtanda
慌awaててたもんだからtetetamondakara つまずいちゃったけどtsumazuichattakedo
ほらhora、ごらんgoran 鮮azaやかなyakanaオレンジorenji
僕bokuらならきっとranarakitto 上手umaくやれるよkuyareruyo