よみ:こもれびとおれんじ
木漏れ日とオレンジ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
抱かかえきれない夢ゆめと一緒いっしょに君きみがこの街まち
出でて行いったのはそれほど前まえじゃない
幾いくつも季節きせつはもう巡めぐったような気きがする
今日きょうの空そらはどうしてこんなに高たかい
線路せんろの上うえ 帰かえり支度じたくのホームで
行いき交かう影かげがオレンジ色いろに染そまる時とき
さよならメモリー 早過はやすぎた僕ぼくら
あの日ひ眠ねむれずに夜明よあけをずっと待まっていた
それじゃまたね、と 手てを振ふりながら
二度にどと会あえないのに 知しってて
最後さいごに嘘うそをついた
ある雨上あめあがりの午後ごご 川かわべりの並木道なみきみちで
つないだ君きみの右手みぎてが温あたたかくて
忘わすれたいくせに忘わすれられずに
泣なきたいくせに弱虫よわむしなのに泣なけないまま
あきらめかけた君きみのその夢ゆめの
背中せなか押おしたのは 私わたしだったのかもしれない
約束やくそくなんて何なにもないけれど
誰だれよりがんばってる君きみをね
私わたしは知しってるよ
さよならメモリー 早過はやすぎた僕ぼくら
あの日ひ眠ねむれずに夜明よあけをずっと待まっていた
それじゃまたね、と 手てを振ふりながら
二度にどと会あえないのに 知しってて
最後さいごに嘘うそをついた
出でて行いったのはそれほど前まえじゃない
幾いくつも季節きせつはもう巡めぐったような気きがする
今日きょうの空そらはどうしてこんなに高たかい
線路せんろの上うえ 帰かえり支度じたくのホームで
行いき交かう影かげがオレンジ色いろに染そまる時とき
さよならメモリー 早過はやすぎた僕ぼくら
あの日ひ眠ねむれずに夜明よあけをずっと待まっていた
それじゃまたね、と 手てを振ふりながら
二度にどと会あえないのに 知しってて
最後さいごに嘘うそをついた
ある雨上あめあがりの午後ごご 川かわべりの並木道なみきみちで
つないだ君きみの右手みぎてが温あたたかくて
忘わすれたいくせに忘わすれられずに
泣なきたいくせに弱虫よわむしなのに泣なけないまま
あきらめかけた君きみのその夢ゆめの
背中せなか押おしたのは 私わたしだったのかもしれない
約束やくそくなんて何なにもないけれど
誰だれよりがんばってる君きみをね
私わたしは知しってるよ
さよならメモリー 早過はやすぎた僕ぼくら
あの日ひ眠ねむれずに夜明よあけをずっと待まっていた
それじゃまたね、と 手てを振ふりながら
二度にどと会あえないのに 知しってて
最後さいごに嘘うそをついた