よみ:Gentle rain
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歩道橋ほどうきょうの上うえで君きみは立たち止どまり
飲のみ干ほした缶かん少すこし潰つぶして
西日にしびを見みてた無表情むひょうじょうな目めをしたまま
どんな青あおい空そらでも君きみを追おい詰つめるのならば
僕ぼくはずっと優やさしく君きみに降ふる雨あめになろう
Gentle rain
止やむことのない雨あめに呆あきれて笑わらってよ
そのうち静しずかな雨音あまおとがすべてを包つつみこむ
Gentle rain
おとぎ話ばなしみたいな幸しあわせはない
孤独こどくと手てを繋つないだままこの透明とうめいな傘かさの中なかで
高架下こうかしたで君きみが何なにかをつぶやいた
飲のみ干ほした缶かんまだ右手みぎてに持もったままで
通とおり過すぎる列車れっしゃの音おとが
かき消けすから聞きき返かえすけど
「独ひとり言ごと」って言いって終おわる
街灯がいとうがつき始はじめて
ほらねまた寂さびしい目めをして
どんな言葉ことばさえ君きみを救すくえないのならば
僕ぼくはそっと頬ほおを撫なでる夜よるの雨あめになろう
Gentle rain
止やむことのない雨あめに呆あきれて笑わらってよ
何なにもしてやれない僕ぼくを笑わらって許ゆるしてよ
Gentle rain
おとぎ話ばなしみたいな幸しあわせはない
君きみのためになりたかったんだ
この透明とうめいな傘かさの中なかで
洗あらい流ながしてこの憂鬱ゆううつを 青あおを忘わすれたような真まっ白しろな空そら
Gentle rain
止やむことのない雨あめに呆あきれて笑わらってよ
そのうち静しずかな雨音あまおとが君きみを癒いやすから
Gentle rain
柔やわらかな雨あめが上あがる頃ころにはもう
君きみが飲のみ干ほした孤独こどくは青あおに変かわる
傘かさを閉とじて
飲のみ干ほした缶かん少すこし潰つぶして
西日にしびを見みてた無表情むひょうじょうな目めをしたまま
どんな青あおい空そらでも君きみを追おい詰つめるのならば
僕ぼくはずっと優やさしく君きみに降ふる雨あめになろう
Gentle rain
止やむことのない雨あめに呆あきれて笑わらってよ
そのうち静しずかな雨音あまおとがすべてを包つつみこむ
Gentle rain
おとぎ話ばなしみたいな幸しあわせはない
孤独こどくと手てを繋つないだままこの透明とうめいな傘かさの中なかで
高架下こうかしたで君きみが何なにかをつぶやいた
飲のみ干ほした缶かんまだ右手みぎてに持もったままで
通とおり過すぎる列車れっしゃの音おとが
かき消けすから聞きき返かえすけど
「独ひとり言ごと」って言いって終おわる
街灯がいとうがつき始はじめて
ほらねまた寂さびしい目めをして
どんな言葉ことばさえ君きみを救すくえないのならば
僕ぼくはそっと頬ほおを撫なでる夜よるの雨あめになろう
Gentle rain
止やむことのない雨あめに呆あきれて笑わらってよ
何なにもしてやれない僕ぼくを笑わらって許ゆるしてよ
Gentle rain
おとぎ話ばなしみたいな幸しあわせはない
君きみのためになりたかったんだ
この透明とうめいな傘かさの中なかで
洗あらい流ながしてこの憂鬱ゆううつを 青あおを忘わすれたような真まっ白しろな空そら
Gentle rain
止やむことのない雨あめに呆あきれて笑わらってよ
そのうち静しずかな雨音あまおとが君きみを癒いやすから
Gentle rain
柔やわらかな雨あめが上あがる頃ころにはもう
君きみが飲のみ干ほした孤独こどくは青あおに変かわる
傘かさを閉とじて