深ふかい闇やみに閉とざされ
誰だれかをよぶ声こえがした
意味いみを忘わすれさまよう
夜よるの砂漠さばくへ
儚はかなく舞まう涙なみだが
映うつす世界せかいは切せつなくて
いつかたどり着つく
見みえない未来あしたを探さがして
その手てを伸のばせば微かすかな
希望きぼうへ変かわる
時ときの流ながれるまま
光ひかりを抱だいて沈しずんでゆく
強つよく強つよく誓ちかうから
確たしかな理想りそうへと
長ながい長ながいこの旅路たびじ
行ゆき場ばもなく立たち尽つくす
時間ときを忘わすれ孤独こどくな
星屑ほしくずは踊おどる
息いきもできない程ほどに
僕ぼくの手てをすり抜ぬけてゆく
いつかたどり着つく
見みえない未来あしたを信しんじて
蜃気楼しんきろうの果はてに浮うかぶ
迷まよえる月つきよ
風かぜが行ゆき場ばを求もとめ
螺旋らせんを描えがき空そらへ昇のぼる
強つよく強つよく願ねがうから
枯かれない花はなの様ように
微かすか聴きこえる唄うたに
その耳みみを傾かたむけて
何処どこへ向むかう?
いつかたどり着つく
見みえない未来あしたを探さがして
その手てを伸のばせば微かすかな
希望きぼうへ変かわる
時ときの流ながれるまま
光ひかりを抱だいて沈しずんでゆく
強つよく強つよく誓ちかうから
確たしかな理想りそうへと
深fukaいi闇yamiにni閉toざされzasare
誰dareかをよぶkawoyobu声koeがしたgashita
意味imiをwo忘wasuれさまようresamayou
夜yoruのno砂漠sabakuへhe
儚hakanaくku舞maうu涙namidaがga
映utsuすsu世界sekaiはha切setsuなくてnakute
いつかたどりitsukatadori着tsuくku
見miえないenai未来ashitaをwo探sagaしてshite
そのsono手teをwo伸noばせばbaseba微kasuかなkana
希望kibouへhe変kaわるwaru
時tokiのno流nagaれるままrerumama
光hikariをwo抱daいてite沈shizuんでゆくndeyuku
強tsuyoくku強tsuyoくku誓chikaうからukara
確tashiかなkana理想risouへとheto
長nagaいi長nagaいこのikono旅路tabiji
行yuきki場baもなくmonaku立taちchi尽tsuくすkusu
時間tokiをwo忘wasuれre孤独kodokuなna
星屑hoshikuzuはha踊odoるru
息ikiもできないmodekinai程hodoにni
僕bokuのno手teをすりwosuri抜nuけてゆくketeyuku
いつかたどりitsukatadori着tsuくku
見miえないenai未来ashitaをwo信shinじてjite
蜃気楼shinkirouのno果haてにteni浮uかぶkabu
迷mayoえるeru月tsukiよyo
風kazeがga行yuきki場baをwo求motoめme
螺旋rasenをwo描egaきki空soraへhe昇noboるru
強tsuyoくku強tsuyoくku願negaうからukara
枯kaれないrenai花hanaのno様youにni
微kasuかka聴kiこえるkoeru唄utaにni
そのsono耳mimiをwo傾katamuけてkete
何処dokoへhe向muかうkau?
いつかたどりitsukatadori着tsuくku
見miえないenai未来ashitaをwo探sagaしてshite
そのsono手teをwo伸noばせばbaseba微kasuかなkana
希望kibouへhe変kaわるwaru
時tokiのno流nagaれるままrerumama
光hikariをwo抱daいてite沈shizuんでゆくndeyuku
強tsuyoくku強tsuyoくku誓chikaうからukara
確tashiかなkana理想risouへとheto