小ちいさな夜空よぞらと渡わたり鳥どりの夢ゆめ
カサブタだらけの膝ひざ
誇ほこりだったんだ
くだらないって冷さめたフリして失うしなった日々ひび
まだ喜よろこび纏まとう日ひに戻もどれないって独ひとり知しったんだ
迷まよわないで、失なくさないで
また変かわってゆく君きみへ
あの日ひだって ほら 君きみは泣ないていた
滲にじむテーブルで浮うかぶ僕等ぼくらのジュブナイル
いつか
「何なにも知しらない」から「悔くやしい」と怒おこった
だけどそれも良よかったと誰だれか言いったんだ
産うまれ散ちり行ゆく想おもいを離はなさないで、ほら
忘わすれないで、隠かくさないで
立たち止どまっていた君きみを
運命さだめだってほら、君きみ次第しだいでさ
瞳ひとみの奥おく消きえぬ僕等ぼくらのジュブナイル
いつも
案外あんがい僕等ぼくらはあっけなくて、
バイバイじゃあねを繰くり返かえした
結局けっきょく僕等ぼくらは変かわれなくて、
ただ君きみの側そばで笑わらうあの日ひのまま光ひかって
迷まよわないで、忘わすれないで。
そこに立たっているんだって。
また会あおうね、じゃあ。
迷まよわないで、失なくさないで
そこで立たっている君きみへ
また笑わらって、また、歩あるけますように
「忘わすれないで」
「覚おぼえていて」
振ふり返かえると消きえたいつかの僕等ぼくら
「振ふり返かえんなって、刻きざめ未来みらいの僕等ぼくら」
小chiiさなsana夜空yozoraとto渡wataりri鳥doriのno夢yume
カサブタkasabutaだらけのdarakeno膝hiza
誇hokoりだったんだridattanda
くだらないってkudaranaitte冷saめたmetaフリfuriしてshite失ushinaったtta日々hibi
まだmada喜yorokoびbi纏matoうu日hiにni戻modoれないってrenaitte独hitoりri知shiったんだttanda
迷mayoわないでwanaide、失naくさないでkusanaide
またmata変kaわってゆくwatteyuku君kimiへhe
あのano日hiだってdatte ほらhora 君kimiはha泣naいていたiteita
滲nijiむmuテteーブルburuでde浮uかぶkabu僕等bokuraのnoジュブナイルjubunairu
いつかitsuka
「何naniもmo知shiらないranai」からkara「悔kuyaしいshii」とto怒okoったtta
だけどそれもdakedosoremo良yoかったとkattato誰dareかka言iったんだttanda
産uまれmare散chiりri行yuくku想omoいをiwo離hanaさないでsanaide、ほらhora
忘wasuれないでrenaide、隠kakuさないでsanaide
立taちchi止doまっていたmatteita君kimiをwo
運命sadameだってほらdattehora、君kimi次第shidaiでさdesa
瞳hitomiのno奥oku消kiえぬenu僕等bokuraのnoジュブナイルjubunairu
いつもitsumo
案外angai僕等bokuraはあっけなくてhaakkenakute、
バイバイbaibaiじゃあねをjaanewo繰kuりri返kaeしたshita
結局kekkyoku僕等bokuraはha変kaわれなくてwarenakute、
ただtada君kimiのno側sobaでde笑waraうあのuano日hiのままnomama光hikaってtte
迷mayoわないでwanaide、忘wasuれないでrenaide。
そこにsokoni立taっているんだってtteirundatte。
またmata会aおうねoune、じゃあjaa。
迷mayoわないでwanaide、失naくさないでkusanaide
そこでsokode立taっているtteiru君kimiへhe
またmata笑waraってtte、またmata、歩aruけますようにkemasuyouni
「忘wasuれないでrenaide」
「覚oboえていてeteite」
振fuりri返kaeるとruto消kiえたいつかのetaitsukano僕等bokura
「振fuりri返kaeんなってnnatte、刻kizaめme未来miraiのno僕等bokura」