よみ:きんもくせい
キンモクセイ 歌詞
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大おおきかったお母かあさんの背丈せたけを抜ぬき
今いまじゃまるで友達ともだちのように 何なんでも話はなせる仲良なかよしです
怖こわかったお父とうさんとお酒さけを飲のみ
笑わらう顔かおが可愛かわいく思おもえるほど 私わたし大人おとなになりました
でも本当ほんとうは何なにも変かわっていない
言動げんどうや思考しこうは子供こども でも体からだは大人おとなになっていて
その矛盾むじゅんが胸むねをつきさす いつからだろう背伸せのびした
足あしをおろせなくなったのは
甘あまく香かおるキンモクセイが 夏なつの終おわりを静しずかに告つげた時とき
見上みあげた空そらの青あおの青あおさに 手てを伸のばしたらつかめると信しんじてた
あの頃ころの気持きもちを忘わすれないよ
夏なつの記憶きおくを憂うれう秋あきの歌うた
友達ともだちが中学校ちゅうがっこうの先生せんせいになり
2年ねんが過すぎ 悩なやみ迷まよいながら
今日きょうも立派りっぱに教おしえている
あの頃ころは何なにも考かんがえず先生せんせいを困こまらせたけど
先生せんせいもあの時とき悩なやみを抱かかえていたんですね
結局けっきょく何なにも変かわっていない
発想はっそうや理想りそうは子供こども でも体からだは大人おとなになっていて
その矛盾むじゅんを抱かかえ生いきてる
いつからだろう隣となりの駅えきが 近ちかいと感かんじたのは
甘あまく香かおるキンモクセイが 夏なつの終おわりを静しずかに告つげた時とき
見上みあげた空そらの青あおの青あおさに 手てを伸のばしたらつかめると信しんじてた
あの頃ころの気持きもちを忘わすれないよ
冬ふゆの夜空よぞらへ繋つなぐ秋あきの歌うた
甘あまく香かおるキンモクセイが 夏なつの終おわりを静しずかに告つげた時とき
見上みあげた空そらの青あおの青あおさに 手てを伸のばしたらつかめると信しんじてた
あの頃ころの気持きもちを忘わすれないよ
夏なつの記憶きおくを憂うれう秋あきの歌うた
冬ふゆの夜空よぞらへ繋つなぐ秋あきの歌うた
今いまじゃまるで友達ともだちのように 何なんでも話はなせる仲良なかよしです
怖こわかったお父とうさんとお酒さけを飲のみ
笑わらう顔かおが可愛かわいく思おもえるほど 私わたし大人おとなになりました
でも本当ほんとうは何なにも変かわっていない
言動げんどうや思考しこうは子供こども でも体からだは大人おとなになっていて
その矛盾むじゅんが胸むねをつきさす いつからだろう背伸せのびした
足あしをおろせなくなったのは
甘あまく香かおるキンモクセイが 夏なつの終おわりを静しずかに告つげた時とき
見上みあげた空そらの青あおの青あおさに 手てを伸のばしたらつかめると信しんじてた
あの頃ころの気持きもちを忘わすれないよ
夏なつの記憶きおくを憂うれう秋あきの歌うた
友達ともだちが中学校ちゅうがっこうの先生せんせいになり
2年ねんが過すぎ 悩なやみ迷まよいながら
今日きょうも立派りっぱに教おしえている
あの頃ころは何なにも考かんがえず先生せんせいを困こまらせたけど
先生せんせいもあの時とき悩なやみを抱かかえていたんですね
結局けっきょく何なにも変かわっていない
発想はっそうや理想りそうは子供こども でも体からだは大人おとなになっていて
その矛盾むじゅんを抱かかえ生いきてる
いつからだろう隣となりの駅えきが 近ちかいと感かんじたのは
甘あまく香かおるキンモクセイが 夏なつの終おわりを静しずかに告つげた時とき
見上みあげた空そらの青あおの青あおさに 手てを伸のばしたらつかめると信しんじてた
あの頃ころの気持きもちを忘わすれないよ
冬ふゆの夜空よぞらへ繋つなぐ秋あきの歌うた
甘あまく香かおるキンモクセイが 夏なつの終おわりを静しずかに告つげた時とき
見上みあげた空そらの青あおの青あおさに 手てを伸のばしたらつかめると信しんじてた
あの頃ころの気持きもちを忘わすれないよ
夏なつの記憶きおくを憂うれう秋あきの歌うた
冬ふゆの夜空よぞらへ繋つなぐ秋あきの歌うた